おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
今日は、4月20日の話です。
昨夕 淡路島に渡り 道の駅 福良で夜間休息しました。
お世話になりました。<m(__)m>
淡路島と言えば、おいしい玉ねぎ、おのころ神社などなど、いろいろありますが忘れていけないのが野島断層ではないでしょうか?
阪神淡路大震災の時に生じた断層が保存されている記念館に立ち寄り
時間が早い(午前6時ちょい)ので、車窓見学です。
やっぱり車窓見学ではよ~分からんな~
ナビの2個使い
長年連れ添ったナビ子には、大まかな位置を
スマホナビには、詳細位置を表示しています。
なかなか便利なのですが、ナビ子は電源の回復時(エンジン起動)に元の表示に戻る時もあれば、ブラックスクリーンでお休みする事もあり・・・
江埼灯台が建つ場所の駐車場に向かいます
霧が出てきました。
今日のメインゲスト
江埼灯台、洲本城、高埼灯台、出石鼻灯台、釣島鼻灯台、門埼灯台、孫崎灯台です。
■江埼灯台
石造りの歴史ある灯台です。
明石海峡を行きかう船がひっきりなしに”ボー”、”ボー”と霧笛を鳴らしながら航行しています。(デジタル加工のフェイクパチリではありません、この日の現実です)
灯台から戻ってきた時には、船の形は全く見えず、霧笛だけが鳴り響く明石海峡になってました。
灯台へ繋がる石段です。
なんとなく右に左に傾いていると思いませんか?
石段の上がり口部分で大きく右にずれていました。
阪神淡路大震災の時にずれたそうです。
同じところを石段の上から下を見下ろして。
元々は、踏み石もまっすぐだったはずですが・・・
自然の力は、想像を絶するものがありますね。
地震前後の状況や復旧工事の様子などの説明版がありました。
石段を上がり切り灯台の入り口です。
到達
明治4年 4月 27日 初点(灯台に初めて灯がともった日)です。
海峡方向ですが、全く海は見えません。
で、結局もう一回今度は、明石海峡大橋を渡って再訪問しました。
その様子は、4月28日の旅の話のブログで、アップ日は・・・頑張ります。
■洲本城
いろいろな時代の石垣が見られる城
先ずは、淡路文化資料館で続100名城スタンプを頂きました。
洲本城は山城なので麓から坂道を登って行きます。
300kgの荷物を背負った軽トラは上り坂が苦手です。
ようやく駐車場に到着
ところが駐車場が若者たちに占領されています。
地元 洲本高校の面々でした。
毎年、新入生の歓迎行事で麓から歩いて登って来るんだそうです。
若いって い~~~な~~~~~~。
登城開始です。
本丸大石段
建つのは模擬天守。
個人的はこの模擬天守は無い方が・・・と思ってしまいました。
洲本の街並み
■高埼灯台
徳島藩が幕命により成ヶ島に築いた台場跡に建つ
成ヶ島へは、渡し船があり渡れるが成ヶ島へ上陸してから延々と石ころだらけの海岸を南下しないと到達できないので、今回は淡路島から最も近くなる上の地図で赤矢印で示した地点からパチリ
グーグルマップでは波切不動明王で検索するといいかも。
そこからは、昨年の春 訪問を諦めた友ヶ島灯台も、はるか沖合に・・・
うっすらと友ヶ島が・・・
グーグルマップで方向を定めてズーム・・・ ん! もしや?
三桁の諭吉様を嫁に出せば、はっきりくっきりのパチリが撮れるのだろうが・・・
諭吉様3枚でおつりが頂けるデジカメでも運が良ければ・・・
ここに来る途中で淡路由良港成ヶ島沖灯標が見えた。
波切不動明王像
お引き合わせありがとうございました。
次回の訪問時には越後の酒を奉納します。
(いつになるか?皆目見当もつかんが)
■生石鼻灯台
出石神社を目標に進む。 ここを左に入ると出石神社の参詣用駐車場がある。
駐車場に着くと、灯台は目の前に。
照射灯併設なんですが、樹木が邪魔して海が見えない。
静かに歩きましょう。
また、この辺一帯は明治の頃に設置された砲台跡がいくつもあり、それらは防衛省の管理施設としてフェンスでガードされている。と言っても近代兵器が設置されていたり実働部隊が駐留している訳じゃない。土地の持ち主が防衛相というだけ。
近くには展望台も有るので行ってみる。
なかなかしっかりした道
毎度毎度の友ヶ島
■釣島鼻灯台
淡路島の南端に建つ灯台
灯台へ向かう道に「立ち入り禁止」の看板が立っていた。
ご丁寧にトラロープまで張ってある
こんなもんではひるみません。
さらに進むと
真新しい立ち入り禁止のフェンスがあった。
・・・・・しばし考えたが、ここまでされたら進めません。
到達を断念しました。
■関埼灯台
道の駅 うずしおの敷地に隣接して建ってます。
道の駅は、現在建て直し中で近寄れない事を承知で訪問、工事のフェンス越しにパチリできないかとやってきましたが、
霧の為に霞んでいます。
登山が趣味の人は分かると思いますが、霧が流れていくのがはっきりと分かります。そんな状況でした。
引き返します。
道の駅は、この手前の所で仮営業中でした。
関埼灯台の事は、4月21日のブログでもアップしていますのでよろしければ・・・
ほとんどおんなじなんですけど、
鳴門大橋を渡って徳島に戻ります。
橋の上も霧が流れています。
■孫崎灯台
昨日の夕方の訪問予定を雨のために断念した灯台ですが、お天気の事を考えれば今日に順延したことがかえって良かったです。
到達
関埼灯台の方向を見ても霧の中
時々霧が薄れるので、パチリ
灯台の周りが・・・なんかすごい事になってる。
灯台が倒壊・・・なんてことは無いよね? いらぬ心配をしてしまうパチリ
鳴門飛島灯台
渦の道から良く見える灯台。今回は孫崎から。
ここ孫崎(鳴門)は、アサギマダラの中継地でもあるとの事
途中の駐車場に止めてあったかっちょいい・・・何と言えばいいんだろう バイク? バギー? 前2輪、後1輪の乗り物
以上で本日の立ち寄り地は終了
あとは・・・旅の汗を流してどこぞで焼酎をあおるだけ~
という訳でやってきました銭湯 東湯さん 木戸銭は450円(4月1日から改定)でした。
駐車場も完備
いいお湯でした。
次は今日の夜間休息地として選んだのが、最近オープンしたという道の駅 くるくるなると
ここにはなんと!
ジップラインがあるのです。
いつでも利用できるとはいかないようですが、まるでレンジャーの訓練施設みたい。すごいですね。
また、右下の緑の斜面は、そりで滑る人工芝斜面になってました。
昨日よりは、アップする時刻が少し早まったかな?
でもお昼の12時を回ってしまったのは同じ
明日は、もう少し早くなるように頑張ろう。
次に向かうのは、あなたの街かも?
あなたと一期一会できたら\(^o^)/。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。
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