快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

徳島城は、サギ集団に乗っ取られていた。

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。

(>今 何時だと思ってるんだよ! 午後の3時過ぎだぞ、なのに”おっはよ~”って 怒)

 

中断していた2023年春の旅ブログの再開です。

今日は、4月19日の話です。

ほぼほぼ、1ヶ月前ですね。

 

道の駅 公方の郷 なかがわで夜間休息させてもらいました。

お世話になりました。<m(__)m>

昨日の天気予報どうり、天気はどんより今にも雨が降りそう。

 

今日のメインゲストは

和田ノ鼻灯台小松島灯台徳島城、一宮城、勝瑞城、大磯埼灯台です。

 

■和田ノ鼻灯台

堤防の脇に建ってる灯台です。

堤防上に路駐するスペースは無く、堤防下に降りる道も超狭い・・・

下りる道の左端にタイヤのこすった跡が黒く・・・

それほど狭い。

ちゃちゃっとパチリを済ませて次の場所へ移動する予定でいたんですが、何気に海を見たら、トラックを停めた場所にびっくらぽん。

当然海に向かって傾斜があり、しかも停めたあたりは苔むしているので長靴で歩いても滑りそうな場所。毎日の作業で慣れているとは言え大したもんです。

獲物は・・・昆布だと思います。船からトラックに積み替えてトラックは加工場へ、船は又海に出てゆきました。・・・という作業をず~~~と見ていたので予定の滞在時間を大幅にオーバー

 

 

小松島灯台

この灯台も近くに車を停める適当な場所がない。

駐車場ぽい所は区切られた白線の中に番号が書いてある。

という事は、駐車する車が決まっているという事。

やっとなんとか停められそうな広場を見つけたが、本当に停めて良いのかどうか???

先に2台停まってたのでOKぽいのだが???

たまたま外に出てきたこの方に、この先の灯台まで行ってきたいのですがその間停めてても大丈夫でしょうか?と尋ねたところ

ここは県の土地、駐車場じゃないというお話。

 

運悪く県の担当者が来た時は・・・・・ひたすら謝る。

意を決してここに停める事にした。(自己責任)

 

青い看板のある所を左に入る。

車が数台停まっている所は、新来島徳島ドックの駐車場

ここに停められればいいんだけど、そうはイカの大王様

突き当りの階段が遊歩道の登り口

所々に石仏が鎮座する遊歩道を上る

灯台が見えた。

到達

周りの樹木が邪魔して全体が写せない。😢

やっと頭部だけのパチリ

灯台の表札には、「小松島港灯台」とあった。

灯台からの眺め。

高曽根灯標が見えた。

車を停めた所からパチリも含めての往復時間は、30分でした。

 

 

徳島城

城の遺構としては、石垣ぐらいしか残っていないが。

鷲の門

明治政府の破却令で唯一残った門も、昭和20年7月の空襲で燃える。

徳島市の市制100周年の記念として、吉井ツルヱさんと言う人が個人で再建し市に寄贈した。


数寄屋橋

下乗橋

藩祖 蜂須賀 家正公の像

石垣に孕みでも生じたのか?補強の石積が痛々しい。

天守

 

SLが保存してあった。

機関室にも入れる

バルブだらけ、これを調節して走らせたのか?

機関士の技量はとんでもない、と改めて思う。

 

駐車場まで戻って振り返ったら、・・・

おびただしい数の鷺が・・・

鷲だったら良かったのに。

 

 

■一宮城

徳島城に居城を移す前の山城

ナビに案内されていくと数台の駐車スペースのある場所に着く

ここを入る

ここから山道(登城路)

続100名城スタンプはここにある。

登城するかしないか???

登城しないに即決。 空模様が心配。

心配は的中。帰り際にものすごい雨が降ってきた。

あのまま登城してたらパンツまでびしょびしょ

 

 

■勝瑞城・勝瑞館

遺構はほとんど残っていない

勝瑞城跡と勝瑞城館跡は道路を挟んで向かい合ってる。

勝瑞城館跡は発掘調査後は埋め戻されているから、だだっ広い公園のような。

お濠が残っている勝瑞城跡。

城跡に建つ三好家の菩提寺 見性寺

三好家の墓

之長、元長、善賢、長治の墓と言うがどれが誰やら???

 

 

■大磯埼灯台

大磯埼灯台に向かう途中の畑の中を進む

全て同じ作物が植えられている

徳島特産のサツマイモ 金時芋だと思う。

 

灯台が見える場所まで来た。

市のパトロールカーが停まっていた。

不法投棄と間違えられなければ良いが・・・不安が頭をよぎる。

トロールを終えた一行が戻ってきたので不信に思われる前の先制攻撃

灯台まで行ってきたいんですが、道の入り口に何か目印のような物を御存じありませんか?

>木の枝に漁師が使う黒いブイがぶら下がっている所が入り口です。

ありがとうございました。

パチリに写っているサイクリング道路を入って少し坂を登ったあたりに

これだな。 黒いブイがぶら下がっていた。

入口から斜面を登り切ると右方向にロープ道が続いている

木々の間から灯台が見えた

到達

照射灯併設

照らしているのは、このあたり?

灯台からの眺め

撫養港口灯標が見えた。

車を停めた所からパチリも含めての往復時間は、27分でした。

 

 

計画では、この後鳴門に建つ孫崎灯台に立ち寄る予定であったが、途中から雨がひどくなってきたので孫崎灯台はパスして次の立ち寄り地 淡路島に渡って、夜間休息地の道の駅 福浦で休んでいるとトナラーが・・・

駐車スペースはいっぱい空いているのに・・・・

窓からのぞいたら

何と

同じ越後ナンバーの車でした。

トイレ休憩程度で走り去ったので立ち話もできませんでしたが、越後ナンバーはなかなか見かけないので少し残念。 二言三言でもいいから話したかったな~。

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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