快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

日本かわうそは生きていた。

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。


いかにも胡散臭いタイトルでスタートです。

そんな訳ない、嘘だろ~!

証拠のパチリです。

日本かわうそ最後の生息地 須崎のコンビニの屋根で生きてました。

かわいい~うそ です。

かわい~うそ

かわうそ

4月15日は、道の駅 あぐり窪川で夜間休息しました。

朝です。

気持ちいい青空が広がっています。

 

今日のゲストは、興津埼灯台、久礼港双名南灯台、高知灯台、高知港御畳瀬(ミマセ)灯台高知城 です。

 

■興津埼灯台

この灯台のアクセスが便利だったらもっと人気だでるだろうな~と思わせる灯台でした。

浦分魚港の防潮堤に沿って奥へ進みます。

右側のガードレールが付いてる道が灯台へ通ずる林道です。

林道の左側の道を進むと港に出られます。

港に駐車しました。

こんな看板がありましたが、不要物を放置する訳ではないので気にせず。

林道入口を右にカーブした所のパチリです

白い建物の手前の道を進みます。

ここからは1本道です。

最初は舗装路ですが10分程で未舗装路になります。

30分ほど歩いた時、滝が現れました。

滝かなと思いましたが、水の出口は土管でした。

昨日の雨で滝っぽく見えたのでしょう。

グーグルマップで位置を確認するとほぼ中間点でした。

1時間程歩くと前方に白い物が、

灯台です。

到達です。

灯台の手前のポールは国土地理院が管理する電子基準点だそうです。

何で灯台の手前に建てるかな~

灯台の前はこんなに広いんですよ。

もっと目立たない場所に建てればいいのに~って思いました。

玄関がおしゃれでしょ。

灯台じゃないみたい。ちょっと汚れてますけど。

 

パチリも含めた往復時間は、2時間9分でした。

往きの時間は、ちょうど1時間でした。

未舗装とはいえ林道ですから4駆の軽だったら登れると思います。

轍も残ってました。

車で登る場合は、自己責任で。

 

■久礼港双名南島灯台

いい景色です。

これを見た時、つくづく自然は偉大な芸術家だと思いました。

同じような大きさの島が等間隔で並ぶなんて。

灯台は、右側の島のてっぺんに建ってます

ふたつのこぶのような島は防波堤で繋がってます。

道路には若干の駐車スペースがあります。(駐車場ではありません)

こんな言い伝えが残っている。

ここから降りて行きます。

途中からのパチリ

ここを上って到達です。

灯台前に小さな社がありました。

到達です。

敷地が超せまいからこんなパチリしか撮れません。

灯台から帰る時、海の青さが眩しいくらいです。

 

■高知灯台

桂浜へ通ずる道路の途中に入り口があります。灯台の敷地が見えてます。坂本龍馬記念館の近くです。

門のフェンスがしっかりと閉じられていてこれ以上近づけません。(←この場は、そういう事で)

龍王宮です。

桂浜です。

坂本龍馬像です。(たぶん)

 

■高知港御畳瀬灯台

厳島神社を目指して防潮堤沿いを進みます。

出来るだけ邪魔にならない所に停めました。

奥まで進むと「駐車禁止」の看板が出てくるので適当な所で。

厳島神社です。

神社側に渡ると到達できません。

到達するには、ここを入って奥へ、奥へと進みます。

これ以上進めない所の階段を越えて到達です。

 

 

高知城

現存天守12城のお城です。

天守と本丸御殿の両方が現存する貴重なお城です。

桜祭りか何かでしょうか?ぼんぼりがたくさん出てました。

土佐泥酔党 いいですね~ いかにも返杯の土佐らしい。

こんな案内看板もあちこちに。

宝塚ですね~

オスカル~ ですね

じじいは、もちろん・・・入館しませんでした。

入館したら、それこそ不審者として警察沙汰です。

 

高知城に着いた頃から雨が降り出しました。

お日様も隠れて、残念 今日1日は晴天だと思っていたのに。

 

 

せんせ~今日の一期一会は?

もちろん、ありません。

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

お帰りに 日本ブログ村のバナーのどれか一つをポチっとして次に向かうパワーをください。<m(__)m>

では、また次回にお会いしましょう。

にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

はてなブログのランキングにも参加しています。よろしければポチっとお願します。