快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

笑うっきゃないぜよ 連絡船に乗り遅れちまった。わ~はっはっはっは 😞

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。

 

昨日は、沖ノ島へ渡る為にブログの更新もそこそこに出発したのに、出発したのに、出発したのに連絡船に乗り遅れた。時間を1時間勘違いしてた。

乗り遅れた連絡船は、呼べど答えず(←心の中で呼んだだけ、もどってこ~いよ~♬)。

もう自分のあほさ加減に

笑うっきゃないぜよ わ~はっはっはっ ・・・😞は~

という事で近場でPできる場所は? とやってきました宿毛市「海風公園」

広い駐車場、トイレもあり。

スケートボード場もあった。

ワンちゃんも散歩してた。

こんな車も停まってた。ソーラーパネルの付け方がグー。

こうすれば太陽光に正対するから発電効率が良い。

考えましたね。旅のお方。

目の前が海辺の素敵な公園です。

 

という訳で昨夜はこちらにお世話になりました。

連絡船乗り場も近いし。←一番重要な事。

連絡船に乗り遅れた日(4月12日)の午前中は雨模様。

お空も、どんより。雨も落ちてきた。すぐ止んだけど。

その後ブログのまとめ中(10時半ごろ)に結構本降りの雨が降って来た。ヤフー天気で調べたら「13時ごろに止みます」と出た。

 

これは、きっと ”たまにはゆっくりしろ。”の天の声かも。

何事もポジティブにとらえるべし。

越後の国を出てから17日間、お城や灯台を分刻みのスケジュールで巡って来た。当然疲れも溜まってる。・・・と思う。

↑ 分刻みのスケジュール表(本邦初公開)

先ずは海辺でコーヒーでも飲んでそれから♨にでも入るか。

小原庄助さんモードにスイッチチェンジ。

 

の前に、昨日アップできなかった残りの灯台をアップする。

 

昨日アップしたブログで間違いがありました。

巡った灯台で、土佐長崎鼻灯台柏島港口灯台の間に白埼灯台を訪問したのですが抜けてました。

なので、1日当たりの到達灯台数は7基が正解でした。

ですので今日のゲストは

白埼灯台、(柏島港口灯台←昨日アップ済み)、柏島灯台、古満目埼灯台です。

 

■白埼灯台

岬に向けて細いくねくねした道を走り、

灯台への入り口に到着

灯台への道は、舗装無しですが広くジープのような車なら灯台前まで行けそうです。轍も残ってました。

大月町の説明板がありましたが、灯台までの道中ではそれらしき物は見当たりませんでした。道標も。

到達です。

門柱に「白埼灯台」とあります。

チェーンが写ってますが、じじいは気にしないで中へ。自己責任です。

照射灯が併設です。

こいつを照らしているらしいです。

照射灯の対象物(岩礁など)として、このような大きな岩と言うより島?かな。

初めて見ました。大きな島の周りの水面下に多くの岩礁が隠れているのかもしれません。

灯台前の景色です。海はほとんど見えません。😢

灯台の入り口からパチリ時間も含めて往復28分でした。

 

柏島灯台

柏島全景です。湾の中に丸い生簀が見えますがマグロの養殖だと思います。

灯台への入り口は津波避難場所の脇です。避難場所は元小学校の跡地です。

白い塀?衝立? の奥が入り口です。何の目的でこのような物を作ったのか?謎です。

ゼブラゾーンの奥の方から上がります。

足元は石が敷き詰められています。

少し歩くと年季の入った看板がありました。

ほとんど文字が消えているのでですが、かろうじて山内隼人・采女の墓と読めました。

山内一豊の文字も。

ブログを纏める際にちょっとだけググってみました。

山内隼人は山内一豊の親戚にあたる人で父親の代から柏島守護代を務めていたようです。隼人が7歳の時に父と死別し後に家督を継いだのですが18歳の時に自害したそうです。いろいろと事情がありそうですね。

立派なお墓や標柱もありました。

だからお参りに来る人の為の石畳だったのですね。

石畳はお墓の前まで、それ以降は普通の山道。道は登りの一本調子です。

竹のトンネルがありました。ここを抜けると、

到達です。

灯台の傍らに発電機がありました。よそではあまり見た事が無いですね。

パチリも含めて往復 41分でした。

 

避難場所から戻る途中に、住宅越しに柏島港口灯台が見えました。

 

■古満目埼灯台

古満目漁港近くの広場っぽくなってる所に停めました。

灯台へは、パチリの奥の方に進みます。

昭和21年の南海地震津波の到達地点でしょう。

傍らの電柱に海抜3mとありました。

正面の建物が閑寿寺さんというお寺さん。その右側を進みます。

行き止まりの様ですが道はお墓に続いています。

階段が続きます。

ここまで上がってきました。

コンクリートの階段はここまで、この先は山道です。

石ころの多い道が続きます。傾斜もあるので帰りは石車?で何度か滑りました、その頃はもう足もへろへろ。

多少のアップダウンはありますが、基本登り調子です。

山頂らしき所までようやく登りました。

すぐコンクリート製の階段が現れました。灯台訪問でよく目にする階段です。

階段は下の方に無限に続いている様に見えます。

せっかく登って来たのに今度は下りか、心が萎えます。

階段を下り切って到達です。

階段の段数は? 数える気力も無くなってました。

ここも海が見えない灯台です。

パチリの時間も含めて往復 1時間12分でした

灯台前の階段部分だけで降りるのに要した時間=5分

登るのに要した時間=9分 でした。

疲れました。

この日の歩数は、2万歩

ほぼほぼ山道で2万歩って凄くないですか?

凄いと思いませんか?

思ってくださったら、ポチっとお願いします。<m(__)m>

 

今日(4月13日)こそ 沖ノ島へ渡ります。

決意のほどを文字サイズで表し・・・

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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