おっはよ~ございま~す。
巣ごもり中のじじいで~す。
じじいの秘密基地がある新潟地方には「正月の郷土料理の定番”のっぺ”」がある
我が家ののっぺは門外不出なのでパチリは・・・ 出典:農林水産省
のっぺは家庭料理なのでそのレシピは家々でアレンジされていると思うが、基本的には里芋、人参、蒲鉾、シイタケ、こんにゃく、レンコン、銀杏、ととまめ(生のいくら)などのごった煮と思ってもらえば。
冷めても良し、温めても良し、酒の肴にも良し、ご飯のおかずにも良し
いいことばっかりなんじゃが、それだけに作る量が半端ない。つるつる滑る里芋の皮をむいて切って・・・と考えるだけで作るおかーさんたちの苦労も大変。
>あ~あ 今年も”のっぺ”の季節が来た・・・
>今年は、スーパーの出来合いで済まそうかな?
などとお考えのおかーさんたちも多いかもしれません。
そこで時間はたっぷりあるじじいは、先ず里芋造りに挑戦しました。
じじいは農家ではないのでプランターでの栽培です。
今日は、収穫までのお話。
6月下旬に植え込み
10日もしたらこの大きさ、成長が早い。 秋の収穫が楽しみです。
月日の流れは早い、あっという間に12月
葉っぱの部分を切り落としいよいよ芋の掘り出し
土を洗い流したら根が凄い。・・・でも芋はどこにあるんだ?
収穫した里芋、大きさが分かるようにみかんを脇に置いたが・・・ちっちぇ。
とてもじゃないが、のっぺを作るには足りない。
都合により「正月の準備にと挑戦した里芋作り」はこれにておしまい。
企画倒れの「里芋作り」!
さて、困ったぞ! このネタで2~3回はブログアップできるかな?と目論んでいたが意に反してこれ以上続けようがない。
また、ブログネタ探しから始めなきゃ。
まったりとこたつに入ってみかん食ってる場合じゃない。
誰かお歳暮にブログネタを送ってくれないかな?
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。