おっはよ~ございま~す。
巣ごもり中のじじいで~す。
前回のブログで、長野市の青木島遊園地に対する地域住民の苦情の話をアップしましたが、じじいの私見で「子供を送迎する車に対する苦情」ではないか?
世の中に「子供が嫌いなじじいは居ない」
と書きましたが、その後の報道をワッチしていたらどうやらそうでも無いようなので前回のブログ内容を訂正します。
現在、伝えられている内容では
・苦情を申し入れていたのは「ひとりの高齢者」
(苦情の申立人は複数かもしれないが、苦情を強く申し入れているのは一人)
・地域区長会から「遊園地の廃止」の要望があった。
・市は、苦情が収まらない事、地域住民からの「廃止」の申し出があったことや、使われない遊園地の「借地料」を止めたい。・・・などの理由で「遊園地の廃止」を決定した。
・「遊園地の廃止」を決定してから「廃止」だけを地域住民に告知(回覧板)したらしい。
(TVのインタビューに答えていた住民の方は、「廃止の理由」を今回の報道で知ったと答えていた)
ここから下は、じじいのつぶやき
遊園地に借地料を払っていたという事は遊園地の敷地は借地だったんだ。
閉園した後は更地に戻して地主に返還されるんだろうが、その後の利用方法にワッチ
もしかしたらマンションが建って、最上階に「クレームじじい」が入居してたりして?
TVで報道されここまで話が大きくなったので、長野市長の萩原健司氏の対応に注目したい。飛び出すかウルトラC
でも、たった一人のクレームで行政が動くなら「他にも動いてほしい事がある」
色々あるが、じじいが今一番動いてほしいのが
NHKの受信料問題。
総務省には国民の声に耳を傾けて動いてほしい。しかも。この声は、一人だけではないぞ。
何かといえば「公共放送」の維持の為。と言うが現在の番組の中で国民の為に無くてはならない番組とは何だろう?
じじいは、ニュース番組と、災害時の臨時ニュースぐらいだと思う。
それ以外の、スポーツ中継、大河番組、朝ドラ、もうすぐ今年もやってくる紅白歌合戦・・・などは、見たい人も居れば見なくてもいいやと言う人も居るだろう?
「見たい」、「見たくない」と分かれる番組を一緒くたにして「公共放送」と言っているから話がおかしくなる。
見なくても良い(見たくない)人からも受信料を徴収する今の制度は改正すべき。
最近伝えられたニュースでは、受信料未納者に対する罰金の増額を総務省に願い出たという。
なぜ、受信料を未納するのか? 払いたくないのか?という現実に蓋をして、自分たちに都合の良いように受信料の増額(NHKの売り上げアップ)方策だけを考えるNHK。
近い将来、ネット環境があるだけで「NHKから受信料支払いのお願い」が届くだろう。
間違いなく来る。その頃は、受信料では無く「情報提供料」という名称に変わっているかもしれない。
自分にとって有益な情報には対価を払う
そんな当たり前の世の中になりますように。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。