おっはよ~ございま~す。
巣ごもり中のじじいで~す。
「ゆるゆると冬を迎える準備」シリーズ 第3弾
堂々の時間切れ公開。
今日は、暖房に不可欠な灯油の買い出し の話
温かい地方の人や、アパート住まいの人は例の赤いポリタンクで馴染みのGSなどで1缶とか2缶程度の買い出しだと思いますが、じじいの家では198Lのホームタンクを設置しています。そのホームタンクにどうやって給油するか? お金があれば配達を依頼するのですが配達してもらえば当然配達の手間賃も加算されます。仮に手間賃を10円/Lとすると100L配達してもらうと1000円、年によっても前後しますが平均して1シーズン600L程度消費しますので6000円/年 ほどになります。なので体が動く内は軽トラにポリ缶を積んで買い出しに行き自分でホームタンクに給油しています。
こんな感じで買い出し
東京のど真ん中で多数のポリ缶を積んで走り回ったら即パトカーに囲まれるかな?
「諸物価高騰に無策な政府に天誅を!」
・・・なんて幟を立ててね。
やってきました近くのセルフスタンド
この日の価格は、98円/L (タイムラグあり)
支払いはもちろん政府が推進するキャッシュレス
ENEOSのGSなので、”エネキー”と普通のクレカで比較してみた
どちらも灯油価格は同じ
エネキーとはパチリの左に写っているキーホルダーのような物
ENEOS系のセルフのお店でしか使えないが、給油機にタッチすると”エネキー”と応答があり後は油種と数量を指定すれば給油できる。しかもクレカの場合はクレカ承認の後にポイントカード持ってますか?とかの手続きが続くが、エネキーの場合は承認と同時にポイントカードの加算もしてくれるのでカードの抜き差し交換が不要。しかもエネキーに紐づけできるクレカはENEOSカードに限らず何でもOK(じじいは最近まで知らんかった)
現在エネキーにはENEOSカードを紐づけているので、請求時にはたぶん灯油1Lにつき1円の値引きがあるはず。他のクレカの場合は、各カード毎に決められた率のポイントが付く。
灯油を購入する際は、ENEOSカードの1円/Lの値引きが得か?他クレカのポイントが得かその都度計算して使い分けるつもり。
そうやって1円でも安くと慎ましい生活をおくっているじじいじゃ。
そうこうして浮かしたお金で・・・・・何に使ってるんだろう?
??? これと言って何も残っとらん。
総理!それが庶民の暮らしじゃ。 何も残せんのじゃ。
一生に一ぺん 氷見の寒ブリを食ってみたいんじゃが、ブランド寒ブリはすべて豊洲に運ばれると聞く。そして赤坂の料亭で舌鼓を打つ奴は・・・誰だ。
寒ブリのあらでいいから分けてくれんかの~
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。