快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

ゆるゆると冬を迎える準備(その2)

おっはよ~ございま~す。

巣ごもり中のじじいで~す。

 

昨日は、ブログ村からメールが来た。

もっと頑張って更新せよ。という愛のムチかと思ったら開設18年、これもひとえに参加くださっているブロガー様の御蔭です。という内容。じじいはそもそもブログを始めて1年も経ってない。 こちらこそよろしくお願いします。おいてかないでね~

 

さて昨日は久々の快晴。いつもの散歩コースの銀杏も

どうですか?この映え具合

どこぞと違って路駐の車も、車道に出てのパチリ族も、それを取締るお巡りさんも居ません。独り占めです。心ゆくまで堪能できます。 1本だけですが・・・

 

今日は、冬に備えての剪定の話です。

じじいの家にはびわの木があるのですが、びわの木って1年中葉が茂っているんです。しかも成長も早いので枝が柔らかいんです。

そこに雪が積もると

こんな感じ。ご近所様もおっかなびっくり、大丈夫かいな?

なので、雪が降る前に剪定です。

選定した枝。

花芽です。切らなければ来年の初夏には、

実がたわわに成るのですが、

明日あたりに収穫するか、という時にじじいの思いがどこからか洩れて鳥に先を越されてしまいます。それ以来収穫は諦めました。

 

選定した枝は、以前もお伝えしましたが市の施設に持ち込みます。

1回50kgまでなら無料で引き取ってもらえます。

持ち込まれた剪定枝

剪定枝は、機械でかみ砕かれて、フレークに

熟成の後、肥料となったフレークは希望者に無料で分けてもらえます。

鼻を近づけた事はありませんが、施設の中でもいわゆる肥料の匂いはしません。

じじいと同じ考えなのか?剪定枝の持ち込み車両の列ができてました。

 

そんなこんなの毎日を過ごしていると、やがて空から白いものが・・・

 

雪が降り始めると空はどんより鉛色の毎日、でもめったにない事ですが、積もった雪原に朝日が当たるとそれはもう奇麗なんてもんじゃないです。 嘘だと思ったら遊びに来て。

じじいの子供の頃は、「凍み渡り」と言ってぐっと冷え込んだ朝は、雪の表面が凍って雪の上を歩けるんです。・・・でもそれも地球温暖化で遠くなりにけり。

・・・じじいも歳をとりました。昔のことが懐かしく思い出されます。

 

今日は、コロナワクチンの5回目を接種してきます。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

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