快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

経ヶ岬灯台の一般公開は、やばいよ!やばいよ!。

おっはよ~ございま~す。

さまよい旅のじじいで~す。

 

昨日お世話になった道の駅 くりはまの朝です。

開設周年記念謝恩セール 大変な賑わいです。
駐車場の占有は他のお客さんに迷惑を掛けますので出発です。

今日も元気だ、トマトが旨い。

「生活応援」と銘打った100円自販機です。あちこちで見かけました。

もう、一般の自販機で買う気がしません。

1日1缶 差額30円として1ヶ月900円の差、この差は大きい。

 

 

今日のゲスト

経ヶ岬灯台 一般公開です。

 

 

■2022年10月29日 経ヶ岬灯台一般公開

う~みんに会いに来たら、

いや、これはむーみんだってば、

 

やばいよ、やばいよの人がいた。

出川哲郎さんの「充電させてください」が、ここ経ヶ岬灯台駐車場に寄り道してきた時に、何と充電させてあげたそうなんです。

アウトドアファンの人達の間で垂涎のグッズ、ポータブル電源 略してポタ電

馴染みのない方は、モバイルバッテリーの超大容量版と思ってもらえれば。

「まんたん」シールが光ります。

左側の人が、その人。

太陽光パネルで充電中です。

充電した電気でお湯を沸かして、コーヒータイムを楽しんでいました。

 

ここは、はやぶさの貴重な営巣地でもあるんです。

今日もたくさんのはやぶさオタクが・・・

望遠レンズ1本200万円前後、他にカメラ本体、三脚

全部合わせて、あんたの乗ってる車より高いよ。マジで。

 

う~みんが待つ経ヶ岬灯台に行きます。

普段はがら空きの駐車場も今日は満車です。

万国旗が付けられ普段とまるっきり違います。

 

灯台内部を見学しようと並ぶ人たち

いよいよ内部にお邪魔します。

最初にビデオで経ヶ岬灯台の紹介があったあと、灯塔に登ります。

噂に聞く地下室です。初期の灯台は、レンズを回すのに自然落下する約10kgの重りの力を利用していました。

経ヶ岬灯台は、灯塔の高さが低いので地下室を造り重りの垂れ下がる長さを確保していました。垂れ下がった重りは、灯台守が巻き上げての繰り返し、約2時間に1回の仕事だったそうです。しかも一晩中ですぜ、だんな。酒なんか飲んでる暇もなかったのではないかと。(朝酒は飲んでたかも?)今はレンズもモータで回して無人化になりましたが、灯台守が活躍していた頃を映画化した「喜びも悲しみも幾年月」の2回目の作品で、植木等さんや大原麗子さんがロケに来たそうです。その時は、さすがに舞い上がったと経ヶ岬灯台を守る会のお父さんが話してくれました。

レンズ室に上がります。

重いレンズも水銀槽に浮かせて手で軽く回せます。海保の人が実演してました。

この水銀槽はフランス製で国内ではここが初めての設置場所だそうです。明治の話です。

 

現役の第1等フレネルレンズです。真正面から見たのは初めてです。

レンズが3面に設置され、この灯台は20秒間に3回光るんだそうです。

灯台により光り方が決まっていて、船乗りから見れば、あの光り方は経ヶ岬灯台だと識別できるんだそうです。 個別に決まった光方をしなければ、あの光はどこの灯台だ???となりますよね。

 

敬礼が決まってますね。海保の制服を借りての記念撮影。

よそのお子さんなので、申し訳ないですが顔を隠します。

 

いよいよお待ちかね

う~みんです。

う~みんとの記念撮影 貴重な1枚になりました。

じじい初の顔出しです。

こんな顔してます。自分で見ても、もうデレデレですね。

 

 

今、道の駅 若桜おばまにいます。

夕方です。

さば柄の猫、さばトラナナちゃんにはモデルがいるんだそうです。

さっしの良い方はお気づきでしょうが、今までは朝のパチリでしたが今日は夕方のパチリです。

朝は1日の始まり

夜は1日の終わり

始まりがあれば、必ず終わりもある。

じじいの2022年秋の旅もそろそろ終わりです。

計画した城巡り、灯台巡りですが、諸々の事情でパスした所もあります。

いつかリベンジしたいと思います。

 

旅の期間:28日間(10月4日~10月31日)

全走行距離(残りの秘密基地までの距離を含む):3600kmぐらい

消費ギガ数(ブログアップとナビの利用のみ):7.7GB

使ったお金:まだ集計してません。

 

これにて、しばらく休筆します。

今までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

冬の旅は・・・・・・ありません。

だって、寒いんだも~ん。じじいの旅車には暖房設備が無いから。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また来春にお会いしましょう。

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