おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日お世話になった竹野港の五社下駐車場の朝です。
↑ 間違えました、星空です。本当に奇麗と言うよりすごかったです。感動ものでした。
じじいのデジカメじゃこれが限界<m(__)m>
貝類の漁でしょうか?
漁船が帰ってきました。
夜中にゴーというエンジン音を響かせ出漁した船でしょうか?
今度は重苦しいエンジン音です。
きっと大漁で重量が増したのでしょう。 大漁旗掲げてないけど。
海水浴場です。
ほんと海がきれい。ゴミなんか一つも浮いていません。
泊りならすぐ近くにホテルだってあります。
駐車場も広々 こんないい所が駐車料金無料なんですよ、海水浴シーズン以外は。
竹野観光協会の竹野恋世さんに聞いた話なので間違い無い。
今日のゲスト
猫埼灯台、猿ヶ城灯台、捨ヶ鼻灯台、津居山港港口西導流堤灯台、津居山港東導流堤灯台です。
■猫埼灯台
やや右上にびよーんと突き出た半島の先っぽに目指す猫埼灯台が建ってます。
猫埼と呼ぶ理由は、半島全体を見た時にネコちゃんが寝そべってる姿に似てるからだそうです。
遠近の関係で手前が高く見えますが、左奥の小高い山が標高141.4mの賀島山
猫ちゃんの背中に相当します。ここからでは頭は見えません。
今日も元気だ、トマトが旨い。出発します。
猫埼灯台
あっという間に到達ですが、本当は辛かったんですよ。
ネコちゃんの背中を登って下って頭の部分は左から回り込んで鼻先に建つ灯台に到達です。
珍しく観光案内板がありました。
普通は、橙光会の灯台案内板が建ってるんですけど、ここはありませんでした。
先人の情報によると、郵便ポストがあったそうなんですが無かったです。
集配するのも大変ですからね。
最高のお天気で、遠く経ヶ岬も見えました。
ネコちゃんへのおやつ・・・では無くじじいのおやつです。
疲れた体に糖分がしみる~
灯台への道中でめったに人に出会わないんですけど。
御夫婦でのトレイル いいな~ 羨ましいな~
■猿ヶ城灯台
敷地が狭くこれが限界、しかも曇ってきた。 最悪のぱちり。
こんな灯台へのルートが
石ころとゴミだらけの海岸を延々と歩きます。
いいものを拾いました。ぐっと歩きやすくなりました。
崖が海に突き出ていて、これ以上進めないという所に
天からロープが垂れ下がっています。ここをよじ登ります。
ようやくよじ登っても、またロープで海岸まで下ります。
ロープでよじ登った所から、海保の巡回路が見えました。
黄色矢印が船着場、赤矢印が橋。
あそこまで行けば灯台へ到達するもんだと思ってしましましたが、そうは問屋がおろさず。
橋を渡った先には、
藪に埋もれたコンクリート階段と、階段の中間には梯子まで・・・・
しかも灯台は見えず。
マジで引き返そうと思いました。
でも、ここまで来て・・・・孫子の代まで悔いを残す。
藪をかき分けながら階段を上がり梯子を上り又藪をかき分けながら階段を上がってようやく到達です。
つくづく海保の巡回日程が知りたいと思いました。
だって、巡回後だったら藪漕ぎしないですむも~ん。
HPで巡回日程を公表してくれないかな?・・・無理だろうな~
■捨ヶ鼻灯台
猿ヶ城灯台へいく海岸の反対側に建ってます。
灯塔が赤白の奇麗な灯台です。
でも、この灯台への最端ルートの林道が土砂崩れで車は通行止めとの事。
元々、この辺に原発の建設計画があり、そのために作られた林道だが原発そのものの話が無くなったので、修復工事は永遠に来ないかも。・・・
と言うような話を、猿ヶ城灯台から帰ってきたら地元のクルーザーオーナーのお父さんがじじいの車を珍しそうに見ていたのでちょっと雑談。
キャンピングカーで日本1周より、クルーザーの方がリッチですよ。
「海よ、おれの海よ♬」加山雄三の世界じゃあ~りませんかお父さん。
(つい雑談に熱中してぱちりし忘れました( ノД`)シクシク…)
■津居山港東導流堤灯台
■津居山港港口西導流堤灯台
別な角度で見ると
まるでピサの斜塔みたい、行ったことないけど。
今道の駅 みねはまにいます。
20周年だったかな? 今日明日と謝恩セールの準備で関係者が忙しく働いています。
じじいは、これから経ヶ岬に向かいます。
う~みんに会うために。という事で今日はここまで。
う~みんをちょっとだけ。
これは、ムーミン
これは、ユーミン
(怖いから画質を落とさずに公式サイトから拝借)
そうそう、これが う~みん
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。