おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日お世話になった 道の駅 浜坂の郷の朝です。
完璧に曇ってますね ( ノД`)シクシク…
今日のゲスト
余部埼北灯台、絶景への地下道(ちかみち)鎧駅、香住港城山灯台、柴山港灯台です。
■余部埼北灯台
平家の落人伝説が伝わる御崎集落の有料駐車場からスタートです。
集落を抜け、草原を鹿のフンを踏まないようにしながら先人の情報にある立て看板に到着。じじいはもう視力も衰えているので字がはっきり見えずに先へ。
\(◎o◎)/!
滑ったら確実にあの世いきですね。お~怖、ちびる余裕も無い。
到達です。 さすがに灯台カードはありませんでした。
集落に戻ってきたらお父さんが鹿除けフェンスの作成中
鹿が増えすぎて畑や植樹した幼木をみんな食べよる。との事。
よその場所で「下記の日に鹿の駆除を行うので、登山者はコースを外れないように」という注意看板を見ました。
どこも困っているみたいですね。
ここから鎧駅に向かう途中の道路に”鹿が倒れてました”
動物って逃げる際にどっちの方向に逃げるか予想がつかないですよね。
ぶつかった車も被害甚大でしょう。
でも、こんなのを拾ってウキウキしていたんです。
お父さんには話せません。
ペアで揃わないか探しましたけど・・・無かった。
「余部埼北灯台で、ものすご~い人を見た。」は一番最後にアップしますからお楽しみに。
■絶景への地下道(ちかみち)鎧駅
ホームから見える鎧港の景色が絶景だと有名な所です。寄り道しました。
晴れてれば絶景なんでしょうが、( ノД`)シクシク…
でも港内の海の色が違うと思いませんか? 深緑と言うか?
じじいは、海の色ならスカイ岬がNo.1だと思っています。
ちょうど電車が入ってきました。 なんと運のよい。
車掌見習の 鉄野乗子さんです。 一生懸命マニュアルや時計を見たりホームの安全確認を繰り返ししていました。
束の間の出会いでしたが、りっぱな車掌さんになってください。
電車は、餘部駅に向かって走り去りました。
駅名だけ「あまるべ」の「あまる」は餘という字で、他は余を使うようです。
■香住港城山灯台
ここも御多分にもれず、敷地が狭く周りの樹木が邪魔します。
海もこの程度しか見えません。
この灯台の近くにと言うより、灯台なんかは置いといても景色の良い公園でした。
ね~ いい景色でしょ。 ここには築90年の古民家を利用した古民家カフェがあるんです。
残念、定休日でした。
ここも敷地が狭く周りの樹木が邪魔をします。
灯台前にはコンクリート製の丸い物が並んでいました。何でしょう???
海方面は開けてますが、どこにでもある海ですね。
さて、いよいよ皆さんお待ちかねの
●余部埼北灯台で、ものすご~い人を見た。
です。
あんな所に釣竿が見えます。釣り人は見えません。
まさか!海に落ちたのか?
いました。岩陰で見えなかったようです。
帰り支度を始めました。
なんという幸運。どうやって帰るのか?見届ける千歳一隅のチャンスです。
自家用ヘリが飛んできたりして、 それはそれでびっくりぽん。
以下のパチリは、合成ではありません。 真実である事を誓います。
ロープで一つ目の岩をよじ登りました。
ロープが2本あるのはクーラーボックスなどの背負えない道具の上げ下げ用でした。
岩がへこんでるので道具が引っ掛かりにくいんでしょうね。
考えてますね。
その上の岩もロープで登りました。
釣り人の上には、いまにも滑り落ちそうな岩が・・・
斜面を登っていきます
遊歩道に戻りました。
ハラハラドキドキの連続でしたが、何事も無く本当に良かったです。
釣り人、されど釣り人、恐るべし技術と体力を秘めた釣り人でした。
他にもう一人
こんな所にも釣り人が・・・
この人はどうやって帰るのか?
残念ながら見届ける時間の余裕がありません。
おわり
(スーパーマン釣り人に敬意を表しこの話は、ここだけの話にしてください。決して拡散しないでください。じじいのお願いです。)
今五社下駐車場にいます。
海に面した素敵な所です。
竹野港に面していますから防波堤灯台も建っているのですが、「導灯」も建っていました。
狭い航路で安全に航行できるように、前後二つの光が縦に垂直に見えるように操船するための光です。じじいも両方いっぺんに見たのは初めてです。
漁船が、ゴーというエンジン音とともに出漁していきます。
じじいも出発します。今日は、この辺で。
最後までお付き合いありがとうございました。
お帰りに 日本ブログ村のバナーをどれか一つポチっとしていただけると大変うれしゅうございます。
では、また次回にお会いしましょう。