おっはよ~ございま~す。
さまよい旅のじじいで~す。
昨日のブログでも触れましたが、角島大橋の交通規制はどうなったのでしょうか?
結論は、10時頃は普通に渡れました。
角島側の橋の袂の駐車場にそれらしき車や交通規制の係員などがたむろしていましたが、じじいは10時に島を出たので後の事は分かりません。
・・・期待はずれで申し訳ありません<m(__)m>
10月16日の海士ヶ瀬公園からの夕日です。
見ての通り雲が多いので、この後はお隠れになりました。
朝です
では、今日のゲスト
海士ヶ瀬公園から見えます。
■元山三ヶ瀬北東照射灯
■元山三ヶ瀬南東照射灯
ひとつの塔にそれぞれの照射灯が入っています。
まるで”一粒で2度おいしい”ですね。
誰が、塔は一つでいけるんじゃね?と思いついたんでしょうか
■角島灯台
■クゾ瀬照射灯
右が角島灯台、左がクゾ瀬照射灯
角島灯台は有名ですが、脇に建つ瓦葺き屋根の照射灯も渋い。
今度、遊びに行ったら少しだけ照射灯も見てやってください。
水平線中央の少し下に白い棒が立ってますがそれを照らしてます。
棒しか見えませんが、あのあたりの水面下には岩礁が潜んでいるんでしょう。
船乗りにとっては恐ろしい場所ですね。
お決まりの灯台に登っての1枚
昔は、一気に登れたのに・・・・
コンクリートブロックを渡って島まで行けそうですが
途中で壊れていて渡れません。
な~み(波)をじゃぶじゃぶかき分けて・・・なら行けるでしょうが。
な~み(波)をじゃぶじゃぶかき分けて ←ひょっこりひょうたん島とわかった方、じじいと同世代ですね
ズームしてのパチリで退散。
ここに来るまでの道が、離合もできないような狭い道を走って来て駐車する場所も無い。石ころだらけの海岸を200m位歩かないと到達できない場所に立っていた「名勝及天然記念物 俵島」・・・文科省も碑だけ立てればいいってもんでもないでしょ。
道路整備は国交省の担当ですってか?
縦割りの仕事で無駄な税金を使いやがって!
どうせ使うなら、壊れたコンクリートブロックを修理しろ!
■本油谷船瀬照射灯
塔の周りの樹木が邪魔で、これが精いっぱい。
特牛灯台の所で、雑草の厄介物の話をしたが、ここにも。
こいつだ。 でもこいつの場合は、ひっついても払えば割かし簡単に落とせるので秘密兵器のお世話にはならなかった。
岬のパチリ、灯台は向こう側に建つ
この雰囲気 神威岬をちょっとだけ思い出した。
神威岬か、行きて~な~
灯台への道のあちこちに生えていた植物、ブツブツの丸い物は花なのか、実なのか?
■今岬灯台
下って登って石ころだらけの坂道を下って又登って、ようやく到達。
ここも周りの樹木が邪魔してパチリできない。
灯台への道の入り口がある集落に立っていた
「紀元二千六百年 入営紀念」碑
紀元二千六百年という事は、西暦1940年(昭和15年)という事か。
風が半端なく吹いています。
風当たりが強そうな灯台訪問はパスしようか?と考えてます。
だって、強風にあおられて海へ真っ逆さま。
麓にじじいの旅車だけがぽつんと。
地元消防団の方々に迷惑はかけられません。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。