梅雨空に祟られて身も心もぼろぼろになるのを承知で6月6日に発進した近畿編
28日に無事帰還しました。
帰還後の片付けなどをやりながら、「近畿編 本編」をUPしてゆこうと思います。
今回は、さくっと今回の旅概要を。(パチリなし、文字だけ~)
全走行距離: 2886km
消費ガソリン量: 181L
平均ガソリン単価:162円
今回の最安単価: 158円
今回の最高単価: 182円
諸費用: ないしょ。
だってエンゲル係数がものすご~く低いので、恥ずかしいんだも~ん。
二条城とか彦根城は、駐車料金も一流で立ち寄っただけでバンバンお金が飛んでく~状態。 年金じじいには気軽に立ち寄れない場所として遠くなりにけり。
訪問した城跡:29城
訪問した灯台:38基
※文字の羅列に飽きた人はこの後のじじいの備忘録をすっ飛ばして最後のブログ村バナーをポチっとしてからお帰りください。ポチっとは必須ですぞ。お忘れなく。
パチリ無しと書いたが、アップに際し見直すと色気が無さすぎるので大坂城のパチリを
お! 猫城主か?と思ったら
という事のようです。
先ほどの猫も誰かに捨てられたのか?
虐めると化けて出るぞえ~ 覚悟しいや~
久々の登場 網走監獄のものすご~く怖い人
立ち寄り先、 ( )内はカレンダーの日付
1日目(6日) 松本市 アルプス公園まで移動し夜間休息
2日目(7日) 豊橋市 吉田城
5日目(10日) 関ヶ原合戦場、鎌刃城、三成の屋敷跡(佐和山城)、彦根城
7日目(12日)二条城、芥川山城、飯盛城、大坂城
この日は道の駅 へぐりで夜間休息(平郡と書いてへぐり・・地名はむず)
翌朝、散歩をしていたら・・・・・
8日目(13日)大和郡山城、法起寺三重塔、法隆寺(門前見学)
9日目(14日)橿原神宮、亀石、高松塚、キトラ古墳、石舞台、酒船石、宇陀松山城
この日念願のせんと君と初対面。逢えてよかった。
11日目(16日)田倉埼灯台、和歌山城、雑賀埼灯台、宮崎の鼻灯台、紀伊日御碕灯台
12日目(17日)番所鼻灯台、円月島(車中見学)、市江埼灯台、潮岬灯台、苗我島灯台、串本トウジロ鼻灯台、海金剛、樫野埼灯台
13日目(18日)古座川口灯台、浦神港口灯台、梶取埼灯台、宇久井駒埼灯台・宇久井港口灯台、新宮城、赤木城
14日目(19日)鬼ヶ城、猪ノ鼻灯台、二木島灯台、コスギ鼻灯台、賀田大埼灯台
二木島灯台へは遊歩道が整備されているが、遊歩道の入り口から一旦海岸まで高低差80m(ビルの23階相当)を下り灯台まで高低差50mを登り返す。登り返すと分かっていながら下る切なさよ。帰りはこの逆、今回の灯台巡りで一番しんどかった。途中で鹿に逢ったのがせめてもの救い。
15日目(20日)九木港沓埼灯台、島勝灯台、須賀利灯台、ウタガ鼻灯台
ウタガ鼻灯台への山道で目の前を素早く横切った子犬程度の大きさの獣 何だったんだろう
帰り道では、とぐろを巻いたマムシに遭遇。マムシに遭うのは初めて。
17日目(22日)深谷水道南口灯台、麦埼灯台、御座埼灯台、大王埼灯台、安乗埼灯台、鎧埼灯台、石鏡(イジカ)灯台
原作を読んだのは二十歳のころ、還暦もとうに過ぎてようやく舞台の島に
19日目(24日)田丸城、松阪城、多気北畠氏城館、伊賀上野城
20日目(25日)贄埼灯台、津港阿曾浦中防波堤灯台、津城、千代崎港南防波堤灯台
千代埼港の木陰に車を停めて、車旅中の最後のブログ更新。
ゆったりした空気が流れていて立ち去りがたく。
21日目(26日)清州城(予定外の立ち寄り)
あっぱれ 清州城 音響設備がすごいぞ。
♨を求めて飛騨路を北上し、道の駅 飛騨金山 ぬく森の里で夜間休息
な~んと、この道の駅でものすごいものを見た。びっくりぽん。
22日目(27日)高山市の飛騨物産館でお土産を買って富山市に出る。
この日は、新しくできた道の駅 ココ黒部で夜間休息の予定だったが、一般駐車場とトイレが離れすぎているのでパス。(じじいは急にもよおすのでトイレが近くないと何かと困る)結局 道の駅 能生まで来てしまった。
そしたらそこには、函館ナンバーのキャンピングカーが。
北の大地に帰る途中でしょうか?
残念ながらお話する機会が無く。
23日目(28日)勝手知ったる地元の道、ぶらぶらしても昼過ぎに帰還
6月28日時点の話ですが、関東甲信が梅雨明けとの事です、気温は梅雨明け宣言を待たずしてレッドゾーンに飛び込んだようで各地で今季最高気温のオンパレードの様です。北の大地を除けば梅雨明け後の車旅はクーラー完備の旅車以外は地獄と化すので何とか帰還できてほっとしています。 じじいの旅車は天然冷暖房車なので9月末頃までは車旅もおあずけです。
では、次回からはパチリも入れて「本編」をアップします。
最後までお付き合いありがとうございました。
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では、また次回にお会いしましょう。