あったてんがの
これは、2015年に四国を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
1日目は、道の駅カモンパーク新湊、2日目は竹田城に登城し 道の駅但馬のまほろば、3日目は備中松山城に登城し本四連絡 瀬戸中央道を一気に超安全運転で渡り四国の道の駅うたづ臨海公園にお世話になった。3日間をUPします。
2日目の徘徊ルート
3日目の徘徊ルート
10月9日12:30に越後の秘密基地を発進
18:00 あっという間に富山県高岡市の道の駅カモンパーク新湊に到着
本日の走行距離228km
4月14日 日本一周 秋の四国編 2日目
6:00に出発し、兵庫県朝来市の「天空の城」として有名な竹田城に到着
15:50 シャトルバスを降りて登城口に向かう。
Pから登城口近くまではシャトルバスが連絡しているのですが、車旅はとかく運動不足になりがちなので歩いて登城と意気込んだのも束の間、片道40分程という話にあっけなく方針転換、シャトルバスという乗り合い籠に乗って登城。
16:00 竹田城跡に到着
振り返ってのパチリ。 はるか下に城下町が見えます。
竹田城は石垣の城跡。
夏草や兵どもが夢の跡 芭蕉の句碑がありました。でも? この句は奥州平泉 藤原氏の栄枯盛衰を詠んだもの。城跡の雰囲気は「兵どもが夢の跡」・・・気持ちは分からないでもないですが・・・。
下城してそろそろ近くの道の駅に向かいます。


18:30 道の駅 但馬のまほろば 今日は、こちらにお世話になります。m(__)m
本日の走行距離 358km
近いという事で選んだのですが、この道の駅は北近畿豊岡自動車道のSAのような道の駅、そこへ下道で向かったものだから上の案内図の”一般道入り口”からお邪魔しましたが時刻的にはあたりは真っ暗、本当にこの先に道の駅があるの?と不安になりながら走って到着。今思い返すと一般道入り口=道の駅の関係者の通用口と言っても良いような感じの道でした。
翌朝、5:30に道の駅を出て竹田城を見下ろす展望台へ向かったのですが時すでに遅しPは満車、仕方が無いので竹田城が見える場所を探してあちこちうろうろ。
やっと探し当てた場所からのパチリがこちら。
6:50 朝日が当たりだした竹田城 じじいのコンデジではこれが限界。
(竹田城公式HPから拝借)
秋は朝霧が出やすく運がよければ雲海に浮かぶ「天空の城」ラピュタが見られるそうです。
そう考えて秋に訪問したんですが、展望台へは出遅れて停められず朝霧も出ず。こんなもんですじじいの運は。
高梁市に向かいます。 目的地は備中松山城。現存天守12城の1城。
朝飯を食べた途中の道の駅にいた黒猫 胸元の白がいい感じ。
R429を高梁市に向かっていると途中に
神子畑鋳鉄橋なるものが。 全鋳物製の橋としては日本最古だそうです。さらに
神子畑選鉱所。 鉱山からの鉱石を有用な物とくずに分けた場所だそうです。
(上2枚のパチリは、日本遺産「播但貫く銀の馬車道 鉱石の道」から拝借しました)
ようやく備中松山城のPに到着 今度は、Pから歩いて登城。
13:00 備中松山城へ
13:10 天守までもうすぐ かな?。
岩の上に石垣を築いています。
下城して四国へ向かいます。
16:50 瀬戸中央道 四国までの中間点にあるPAで一休み。
走り慣れない海峡を跨ぐ橋上の風に翻弄されて手のひらぐっしょり。限界でした。
でもみんなビューンと走っていくな~と感心。 ビビりなじじいでした。
瀬戸中央道 与島PA 本線からループ状の連絡道を下りてほっと一息。
本当はもう本線に戻りたくなかったのですがそうもいかず、アクセルべた踏みで本線合流。
(道の駅HPから拝借)
18:30 道の駅うたづ臨海公園 今日は、こちらにお世話になります。m(__)m
本日の走行距離 285km
『あの地平線 輝くのは
どこかに君をかくしているから
・・・・・・・・・
さあでかけよう ひときれのパン
ナイフ ランプ かばんにつめこんで』
(君をのせて 作詞 宮崎駿)
次回は、四国最北端 竹居、四国最東端 蒲生田岬を経て道の駅宍喰温泉まで
いっちゃぽ~んさげた
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