あったてんがの
これは、2015年に西日本を怒涛の如く一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、九州最東端 鶴御埼、天孫降臨の地 高千穂峡を経て道の駅 つの まで
5月22日 日本一周 怒涛の西日本編 10日目
道の駅やよいで朝を迎えました。 時節柄鯉のぼりが泳いでおった。
7:50 途中 猿に遭遇。猿と目を合わす前にさっさと移動
7:55 元ノ間海峡段々展望所 道路わきに控えめにある。
大島との間の元ノ間海峡の潮の流れが速く鳴門海峡以上との説も
壇の窓
正面に見えるのが大島、左側の海の中に建っているのが、元ノ間灯標
******************************
灯標:船舶に岩礁、浅瀬等の障害物の存在を知らしめるため、又は、航路を示すため、岩礁、浅瀬等に設置した構造物で灯火を発する物。
引用:第7管区海上保安本部「海の道しるべ」ページより
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/gyoumu/kaiko/toudai/index/top.htm
******************************
8:10 鶴御崎到達 なにやら仰々しい門なのでビックリしたが、入園無料で一安心。
Pも広めでゆう事なし。 でも辿り着くまで、えんえんと走らんと・・・
こんな遊歩道を登っていくと。
歩道橋のような展望台
戦争当時の望楼跡
立ち入り禁止の柵もないので中に入ってみる。
こんな感じで航行する船を監視していたんじゃろうの~
砲台跡
8:30 鶴御埼灯台 初点 昭和56年3月25日 じじいよりずいぶん若いんじゃの~
豊後水道の真ん中辺の水の子島(岩礁)に建つ灯台 のポスター 写真は、スリムすぎ。
水の子島灯台 日本の灯台50選の灯台 初点 明治37年3月20日 高さ39mの灯塔を4年の歳月を掛け完成、工事中には台風も来ただろうに昔の人は偉いの~。
ここは船をチャーターせんことにはハイタッチは無理。
肉眼でかすかに見えたので、パチリ
上のパチリを拡大 なんとなく白黒の灯台らしきものが岩の上に建ってる姿が浮かんだが、コンデジではこれが限界。
岬の先端へ
9:00 九州最東端 鶴御崎 到達
佐伯市観光協会で頂いた「到達証明書」到達の証明として自撮り写真の提示を求められた。←やっぱ、こうでなくっちゃ。 口だけで貰える証明書とは重みが違う。
移動の途中に咲いとった。
9:40 下梶寄公衆トイレ おしゃれ。
9:45 水の子島海事資料館・渡り鳥館
あ!これい~な~、帰ったら作ろうと思ってパチリ・・・あれから○年 忘れとった。
梶寄海水浴場
さらば、鶴御崎。もう立ち寄る事も無いと思う。・・・と言いつつ。
13:00 宮崎県入り 高千穂峡に向かって宮崎県道6号線をひた走り。
14:36 高千穂峡 到着 一度は来てみたかった「天孫降臨の地」
見事な柱状節理
真名井の滝
天から舞い降りたカモ こらこらオールで驚かすんじゃない。
15:30 高千穂神社 旅の安全を祈願
(パチリは、道の駅HPからお借りしました。)
道の駅 つの 今日は、こちらにお世話になります。m(__)m
本日の走行距離 291km
『くしふる岩戸 高千穂峡
たどれば瞳は 秋の色』
(高千穂峡 作詞 たかたかし)
いっちゃぽ~んさげた
日本ブロブ村のバナーのどれかひとつをポチっとしてもらえるとじじいの脳に刺激が・・・ ぼけ防止の人助けだと思ってお願いじゃ~。
お~! 今のポチは、 効いた~ ありがと。