あったてんがの
これは、2015年に北海道の主に沿岸部を一周した時の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、道の駅なとわ・えさんまで
6月22日の朝です。北の大地 17日目の始まり。
道の駅 YOU・遊・もり で一休み
北海道駒ヶ岳かの~?
あんな道、こんな道を走り続けて恵山岬へ 道路わきの花が奇麗じゃった。
上の観光案内図では、海岸沿いの道で誤解を招きそうなのでじじいが補足。
恵山の山の絵の下の「椴法華(ととほっけ)」方面からの海岸沿いの道は「露天風呂(水無海浜温泉)までで、そこから先の道は無い。逆に「戸井」方面からの海岸沿いの道は「露天風呂(水無海浜温泉)」の手前で無くなる。下のグーグルマップと見比べれば一目瞭然じゃ。
海を隔てているとはいえ、障害物無しの対岸の大間なので反対する気持ちも分かるの~
函館市市街は、原発建設地から30km圏はギリ逃れたが、50km圏には入る。
50km圏内の人口は、圧倒的に道南の方が多い。函館にしたら対岸の火事じゃないよの~。
恵山岬
函館市灯台資料館 ピカリン館 2016年4月から長期休館中(実質閉館)全国的にも珍しい市営の資料館なのにもったいないの~。
北海道には日本の灯台50選のうち9基あるが、1つは知床岬灯台、遊覧船で知床岬まで行けるが灯台とのハイタッチは無理じゃろうの~。
岬の海岸美
噴煙を上げる恵山
水無海浜温泉 海底から湯が湧いていて干潮の時にしか入れない露天風呂
「水」で良ければ、満潮の時でも入ることは可能だろうが、入ってみる~?
左の長四角の所とかその海側あたりが浴槽部分
お調子者のじじいは躊躇せず素っ裸で入った。あ~極楽、極楽 湯船にはちぎれた昆布がゆらゆら、ちとぬるかったがの~海を眺めながらのんびりしていたら、家族連れがドカドカと、ちょっと見たらさっさと引き上げるかと思えばさにあらず、長々とあっちへ行ったりこっちに来たり、さすがのじじいも出るに出られず、こんときは困った。昆布で隠すには昆布がちと小さすぎての~。
「戸井」方面からの海岸沿いの道の終点。
バスもここでUターン。
恵山の火口原Pまで登ってみる
勾配14%ってはんぱないよ。じじいの車は馬力が無いから2速でやっと登った。
火口原Pへの途中にある「海峡展望台」
火口原Pからパチリ
信仰の山かの~ 道路沿いにたくさんの石仏が。 これから先の安全をお願いする。
恵山温泉旅館 お風呂だけ頂戴する。 100%源泉かけ流しの湯 塩分、鉄分の多い湯で真茶色、石鹸は使えない、タオルは真茶色に染まる。 でもえ~湯じゃった。
突如現れた、「恵山黄金観音立像」 なぜにここに観音様? グーグル先生に聞いたらバブル期の遺産だそうじゃ。 バブル期と言っても体験しているのは60歳以上かの~?
道の駅 なとわ・えさん
寄せては返す波の音 どぶ~ん、ざぶ~ん。
近くのコンビニで買った、鮭ハラミ弁当 ・・・旨かった。
北の大地 ほぼ海岸線一周の旅もあと1日を残すのみ。
恵山の夜は更ける。打ち寄せる波の音も子守唄、お休みなさい。
『函館山を背に受けて
よいしょと舵をとれば
恵山岬の 灯りが見える』
(北の母子舟 作詞 としおちゃん)
いっちゃぽ~んさげた
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