快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

北の大地 そろ~り、そろり11

あったてんがの

 

これは、2015年の思い出話です。(古!(^^♪)

 

今日は、某所へ”兄貴”を迎えに行ってきます。

 

6月15日 北の大地 9日目の朝

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道の駅周辺を散策していると屋根の上にこんな鳥が・・・何という鳥かな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あ! やべ~。 もうこんな時間か。急がないと間に合わんぞー。

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鏡橋のたもとに到着。(は~は~ぜ~ぜ~)

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”某所”が見えてきた。

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監視塔

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塀の脇を通って。

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石碑があった。 私の手は厳しいが、心は愛に満ちている。

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急いだせいでちょっと時間に余裕が。その辺をぶらり 刑務所作業用品展示場

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正門の前には、奇麗な花壇が・・・

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網走刑務所 正門

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ちょっくら中を覗いて。

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あ!誰か来た。

 

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刑務官:もう二度と鏡橋を渡って来るんじゃないぞ。

兄貴:へい。お世話になりました。

じじい:兄貴 ご苦労様でした。(涙目)

兄貴:お~ お前か~ お前もすっかりじじいになったな~ 迎えありがとよ。

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鏡橋を渡り

流れる清流を鏡として、我が身を見つめ自ら襟をただし目的の岸にわたるべし

              (博物館 網走監獄 HPから引用)

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兄貴を網走駅まで見送って、じじいのお役目はおしまい。

※網走刑務所界隈でのパチリにつけた「会話文」は、フィクションであり、実在の人物とは全く関係ありません。

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真っ紅な ハマナスが咲いていたっけ。


    『紅い 真っ紅な ハマナス

     海を見てます 泣いてます

     その名も 網走番外地

        (網走番外地 作詞 タカオ カンベ

 

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                   (博物館 網走監獄 から拝借)

 

次回は、塀の中をご案内。

 

いっちゃぽ~んさげた

 

 

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