あったてんがの
これは、2015年の思い出話です。(古!(^^♪)
6月14日 北の大地 8日目の朝です。
道の駅マリーンアイランド岡島、お世話になりました。m(__)m
今日は、紋別を通って網走まで行きます。
道の駅 おうむ(雄武) 塔の上が展望台になっている。”おうむ”と言っても例のカルト集団とは無関係。スーパーで雄武産「塩鮭」を見かける事も。つい買っちゃう。
日の出岬展望台 ラ・ムール
岬の先端
日の出岬一帯は、キャンプ場になっています。
流氷砕氷船 初代ガリンコ号 紋別の流氷観光は、2代目ガリンコ号で。
このスクリューで氷を砕きながら進む。
2代目ガリンコ号 2019年2月に流氷観光で立ち寄った時のパチリ
右上に見える丸い塔が「氷海展望塔オホーツクタワー」海中観察ができる施設。
昔は、防波堤をオホーツクタワーまで延々と歩いて「クリオネ」を見に行ったが、今は連絡バスがあるのか。 しかもクリオネは・・・
道の駅 オホーツク紋別で1年中見られる。
そのほか、-20℃の冷凍室で流氷を保管、展示しているので夏でも流氷体験は可能・・・だけど、流氷と言うより大きな氷の塊なのでやっぱり冬をお勧め。
それより、絶対見てほしいのが・・・・
アストロビジョンだ。
全天周型のスクリーンいっぱいに映し出されるオホーツクの四季の海。
まるで、ヘリに乗ってるような感じで目に飛び込んでくる。
乗り物酔いに弱い方は、マジでご用心のシアターだ。 無理してでも立ち寄って見るべし。
流氷の天使 クリオネ 捕食する姿は、悪魔。
オホーツク ラベンダー畑 花のサロン(ビジターセンター)
ラベンダー畑 訪問時期がもう2~3週間遅ければ・・・
こんな風景が。(花のサロン HPからお借りしました。)
それでも、やっと見つけたラベンダー
早く来すぎたじじいのような人の為に、花のサロンのお姉さんが集めたラベンダー
牛。 またかよ~って言わないで。
これも、できるだけ海岸沿いを日本一周の 意地 思いから。
この先は、工事中で進入禁止。今は、工事も終了して砂州の先端まで散策可能とか。
展望台からのオホーツク海。
能取岬が見えてきた。
能取岬灯台 上が2015年6月、下が2019年2月 お化粧直しをしていたがパチリではわ分かりづらいかも。
2015年の訪問時には、こんな看板も。中国映画のロケ地としてあちらの人も観光に訪れていたらしいけど、2019年の訪問時は、看板も無くなっていた。
灯台の説明看板も新しくなっていた。
流氷の時期には、びっしりの氷が・・・風向きさえ合えばだが。
能取岬から網走に向かって走っていたら「二つ岩」の看板が。わざわざ寄り道して海岸端をウロウロ? どこが二つ岩なんじゃ? 分からんと諦めて再び網走に向かって走ってちょいと後ろを振り返ったら・・・・・
二つ岩だ! 近くでは分からん二つ岩。なんてね。
網走港の帽子岩。
道の駅 流氷街道あばしり 今日はここで夜間休息、お世話になりました。m(__)m
おっと、こんな時間か。明日の朝は、兄貴を迎えに行かなくちゃならないんでこの辺でお休みなさい。 え!〆のもう一杯、根が嫌いな方じゃないんで、じゃ一杯だけですよ。・・・かくして網走の夜は更ける。 果たして無事に兄貴を迎えに行けるのか???? 次回で。
『春に 春に追われし 花も散る』
(網走番外地 作詞 タカオ カンベ)
いっちゃぽ~んさげた
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