あったてんがの
これは、2015年の思い出話です。(古!(^^♪)
今日は、ハートランドフェリーで「花の浮島 礼文島」に渡った時の話です。
ぼく、あつもん です。よろしくね。
フェリー乗り場に向かう。フェリー乗り場にもPはあるがこの時は歩く。稚内駅から徒歩15分ぐらい。
フェリーの往復乗船券と礼文島での定期観光バスの乗車券を買って乗船。
JCGが見守ってくれているから安心して出航です。およそ2時間の船旅
2022年3月12日調べの2等片道運賃:2850円(税込み)夏季のオンシーズンで1日3便
今日はもう運転しないので、サッポロビールをプシュ ゴクゴク あ~極楽 極楽。
船内です。(現在 3隻の船が就航中、船により様子に多少違いがあるようです)
ノシャップ岬が遠ざかる。
礼文島に上陸 フェリー待合室
待合室に掲げられた利尻富士
定期観光バスの発車時刻まで時間があったので、付近をぶら~り、ぶらり。
すると、なにやら大きな声が。・・・
「帰ってこいよー、帰ってこいよー」 島を離れる友達の見送りかと思ったら。
フェリーが見えなくなるまで、「帰って来いよー」の声が途切れることなく。
ユースホステル 桃岩荘のお見送りでした。 毎度の事とはいえお見送りの方お疲れさまでした。
トラックの幌の中 初公開。 お客さんも、食料もなんでも運べる。
ぶらぶらしているうちにバスの発車時刻です。
バスの一番前の席を確保。ラッキー 見晴らしがいい。
しばらく、花の浮島の「花」を。 ガイドさんに花の名前を聞いたんじゃが・・・
スカイ岬の素晴らしさ、海の色は、自分の目で見てもらうしかありません。
パチリじゃ伝わらない。
礼文島にお邪魔した数日前に「レブンアツモリソウ」の盗掘事件があったようです。
この島の気候でしか生きられないから名前にわざわざ礼文と付いているのに。礼文島の固有種そんな「レブンアツモリソウ」を盗掘するなんて怒!。
1994年に特定国内希少野生動植物種に指定。
開花時期は、5月下旬から1ヶ月間ほど。
ミス レブンアツモリ娘 顔をお見せできないのが残念!。とってもかわいい娘さんでした。(注:礼文アツモリソウ 群生地にはいません。)
バスに乗って次へ。
スコトン岬からトド島を望む。
トド島灯台(ボケボケ)
スコトン岬の売店脇にある「最北限のトイレ」
確かに猫。
確かに桃。というよりじじいには「お○○い」に見える。 ツンと天に向かって、失礼しました。
ユースホステル桃岩荘。
最北限の日帰り湯。「うすゆきの湯」
あっという間に帰る時間です。
え?「北のカナリア」ロケ地には寄らないのかって?
じじいが訪問した時は定期観光バスのコース設定で、午前発しか「北のカナリア」ロケ地には寄らなかったんです。
今思えば、急ぐ旅でもないので翌日に礼文島に渡ればよかったと思っています。
行き当たりばったりの「ポンコツ旅」。後悔先に立たず。とほほ。
出航です。
日が沈みます。
海に沈む夕日は見られそうで見られない。 大概は雲に邪魔される。
稚内に帰ってきました。
すっかり日が暮れました。今夜はここで夜間休憩 お世話になりましたm(__)m
スコトン岬の 売店”島の人”で買った「鮭の昆布重ね巻」で一杯。最北端の夜は更ける。
お休みなさい。次回は、いよいよ最北端 宗谷岬?
『利尻・礼文に 陽がしずむ
行く船 来る舟 稚内』
(北のえぞ番屋 作詞 吉 幾三)
いっちゃぽ~んさげた
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