あったてんがの
これは、2015年の思い出話です。(古!(^^♪)
旭川から北の大地一周の為に日本海側に出ようと留萌を目指します。
留萌からはオロロンラインを走って稚内を目指します。
留萌を目指す。 青空が眩しい。
留萌灯台 両側の碑は留萌の名士なんじゃろの~
風の街 苫前 風力発電機が並ぶ。
道の駅 風Wとままえ 今日はここで夜間休憩 お世話になりましたm(__)m。
Q:「風W」何と読むか? 答えは最後に。
日本海に沈む夕日
沈みきるまで見ておった。 寒かった~。
海に沈んでるように見えるが、残念ながら地平線に横たわる「雲」の中に沈んだ。
6月12日 北の大地 6日め 朝 5時前
夜寝るのが早いせいか?だんだんと朝起きるのが早くなる。
道の駅 ほっと♡はぼろ 写っとる建物は、はぼろ温泉サンセットプラザ
Pの隅っこで「朝のコーヒー」としゃれこんだ。
さっぽ発 礼文島行の観光バスも停まっておった。
羽幌線 モオタコシベツ川橋梁跡 羽幌線=留萌本線の留萌駅から宗谷本線の幌延駅を結んでいたが、1987年3月29日のさよなら列車を最後に廃線となった。
ん!幌延駅・・・・幌舞駅を連想させると思うのはじじいだけか?
じじいは、ここで生涯忘れられない出来事に遭う。・・・・・・
橋梁のパチリを撮っていたら知らぬ間に道警のパトカーが後ろに。
何事も無く済んだから良かったが、ちと焦った。(焦る理由は・・・無い!)
北の大地は、まっすぐで信号も少ないからスピードが出やすい。時々、道端でパトカーに体験乗車している人を見かけたので気を付けましょう。
体験乗車が好きな人もなかにはおるようじゃが、・・・
橋梁の向こうでは牛がのんびり草を食む。
ホタテの貝殻の山。 「白い道」の原料じゃ。
右端に写るメッシュの下は、・・・冬季の地吹雪を遮る「塀」が仕舞ってあった。
地吹雪時の待避所。一定間隔で有る。 海っぺりで風を遮るもんがな~んも無いもんだから、荒れると半端ないんじゃろうの~。白一色で目の前の物でさえ見えない世界。
北の大地 どこまで行っても終わりが見えない。
展望台休憩所 こうほねの家でパチリ
ノシャップ岬到達
ノシャップ岬の先端
稚内灯台 灯台50選に選ばれとる灯台 塔の高さ 約43mは北海道で1番、日本で2番目に高い灯台。日本一高い灯台は、出雲日御碕灯台 塔の高 約44m その差は1m無いんじゃ。
霧笛を発する穴と思うが、稚内灯台の説明には霧笛は出てこんし、グーグル先生もご存じないようで。鳥の巣箱じゃあるまいし霧笛の名残としか考えようがない。
単なる放置家屋なんじゃろうが、北の大地だとなぜか沁みるの~。
コンビニ セイコーマート(セイコマ)店内で作る弁当は絶品じゃ。
陸、海、空 そろい踏みじゃ。 国土の防衛 毎日ご苦労様です。
稚内駅に向かう。
稚内港 北防波堤ドーム 戦前は稚内駅からここまで鉄路が伸びていて、船で樺太(現 サハリン)まで繋がっておったんじゃ。当時は鰊などの海産物が仰山捕れたんじゃろうな~。
最北端の駅 稚内 このレールは・・・ 本土最南端 西大山駅へ繋がっとる。
ちょっとだけ公開 西大山駅前じゃ 賑わっとるの~年寄ばっかりじゃが。
この頃は、どこへ行っても年寄と外国人観光客が多かったが。
道の駅 わっかない のHPからまたまた拝借 感謝。
今日は、この辺で。
う~~ん なんか忘れとるような????
あ!思い出した。「風W」の読み方。
風:ふう W:わっと (電気関係で使う電力の単位)
つづけて読むと 「ふうわっと」しゃれとるの~
さすが、風の街 苫前 風力発電の街ならではのネーミングじゃ。
座布団3枚進呈。
(あとがき)
今日 3月9日はじじいのコロナワクチン「3回目接種」の日
ブログをアップした後、接種会場に行ってきます。
もしかしたら、明日のブログは「接種後の経過観察報告」かも?。
いっちゃぽ~んさげた。
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