北の大地 そろ～り、そろり４

あったてんがの

これは、2015年の思い出話です。（古！(^^♪）

今日は、6月9日　北の大地 ３日目

道の駅 いわないを出発し、神居岬、積丹岬の徘徊話じゃ

昨夜の夜間休息地を7時前に出て、神居岬まで来たら駐車場入り口ゲートがまだ開いとらん。開場は8:00との事。仕方がないので道路脇の空きスペースで朝のコーヒーとしゃれこんで1時間ほど時間調整。　事前の調査不足がここでも。

女人禁制の門　これより先は、岬の先端まで尾根道（遊歩道）が続く。

門に「女人禁制の地　神威岬」と書いてあるが、現在はどうなんじゃろ？

単なる女性蔑視では無いと思うのでできればこのままに・・・

尾根道と行っても観光地、道は整備されとる。

あっちを見たり、こっちを見たり。

道は良いが、長いしアップダウンもあるし。

来た道を振り返って。

神威岬灯台に到着　　いつも書いてる初点がなんちゃらは下の看板で。

岬の先っぽ

神居岩

灯台守にまつわる悲しい話が掲示してあった。　以下抜粋。

大正元年10月の天皇誕生日に灯台長婦人と三歳の次男、補助員の奥さんがお祝いの食料品を買い出しに余別まで行く途中大波に飲み込まれ行方不明になってしまいました。村人たちは、心を痛め協力してトンネルを掘ることになり、・・・（中略）7年の歳月をかけ大正7年に心温まるトンネル（念仏トンネルと呼ばれています。）が完成・・・（以下省略）

そのトンネルが下の写真に写る穴かのう？

『積丹かもめ　なれるなら

　　　　　　　　　カムイの岬　どこまでも』

　　　　　　　　　（神威岬　唄 美川憲一　　作詞 水木れいじ）

神威岬を後にして、積丹岬に向かう

10:00　積丹岬 到着

左のトンネルを抜けると島武意海岸展望台、右に行けば積丹出岬灯台

天候がすぐれず　 積丹ブルーが・・・・・・・

海岸まで下りられるが、かなりの急坂なので。・・・　じじいは降りずに引き返す。

積丹出岬灯台　　初点 昭和40年12月　　塔の高さ 13m　海面から灯火までの高さ 141m　て、ことはこの高台は、海面からおよそ130mの高さにある。

灯台前から、さらに遊歩道は続く。・・・・が、じじいはここで引き返す。

お昼には、ちと早いが。

積丹に来て何食う？　考えるまでも無く、うに一択。　

壁のメニューにPOP「今はこれ！」で決まり。　

ね～さん　すまんがの～生うに丼 ひとつ。

腹も膨れたし、先に進む。

町中を抜けて。

やってきました。ニッカ余市蒸溜所

『ニッカ　ニッカ　ニッカ

　　　　　　　ウヰスキーは　ニッカ』

　　　　　　　（ニッカウヰスキー CMソング　　作詞 サトウハチロー）

試飲は次回という事で　今日は、この辺で。

いっちゃぽ～んさげた

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