快走じじいの回想録

北の大地、南の島 旅の思い出をゆる~く。・・・時々今

2024年 春の旅 35日目 (4月19日)

【最近のつぶやき】

いよいよ来週あたり 梅雨が明けそうです。

明けましておめでとう なんて言ってる場合じゃなく酷暑の始まりの様です

今年も尾瀬方面へ避暑に行くかな~

でも、熊がな~・・・う~~~む 悩み多きじじい

 

 

本題です。

九州彷徨い道中記 35日目

大分県 国東半島をぶ~らぶら、

 

道の駅 いんないで目覚めた。

日本一の石橋の郷だそうです。じっくり観て周ったら面白そう。

でも今回はパス・・・

 

 

最初の訪問地へ

江守港灯標 遠望

大分県の現存するもっとも古いレンガ造りの灯台 初点 明治33年 8月1日

↑ 姫島灯台に掲げられていたパチリ

杵築城も見えた

次の訪問地へ向かっていたら、びっくりぽん!

カーブでもなんでもない場所で、なんで? どうして?

 

 

次の訪問地

臼石鼻灯台 到達

ここが入口 1~2分で到達

 

 

大分空港の脇を通って

海岸沿いの気持ちいい道を走って

 

 

次の訪問地 姫島へのフェリーが就航している伊美港に到着

片道 580円 およそ20分の船旅

国東港古町沖防波堤灯台に見送られ姫島へ

姫島に着いた

見どころ満載の島ようだ・・・・が訪問するのは姫島灯台 ただひと~つ

フェリーターミナルから灯台までは5.9km 徒歩1時間21分

島内巡回バスもあるが、

レンタサイクルで向かう 最初の2時間は300円、以後1時間毎に100円

もろママチャリ(^_^;)

灯台が建つ岬が見えてきた

灯台が近づくにつれ坂道に・・・押して歩く(^_^;)

灯台前の駐車場に着く 40分程掛かった。

サドルの位置を調整しなかったのでスピードが出せない割に疲れたびー(^_^;)

姫島灯台 到達

第4等フレネルレンズ

 

立て看板があったので

パチリするが・・・・・う~~~ん

元退息所 現灯台資料館

いろんな灯台を巡ってきたが、無料の麦茶接待なんて初めて

管理人さんに話を聞いたら役場に掛け合って設置してもらったとの事

掛け合った管理人さんも偉いが、許可した役場もエライ

行政はこうでなくっちゃ。

 

ごくごく! 乾いた体に浸みる~  旨かった~

ずーずーしくおかわりした(^_^;) ←オイオイ少しは遠慮しろ

名残惜しいが帰路につく

さらば、姫島灯台

 

フェリーターミナルへ戻る道中で

 

所々に説明板が立っていて、それらを見ながら帰るのも楽しい。

 

姫島海水浴場  なんて奇麗な(ゴミが無い)砂浜なんだ!

 

島猫

遅めの昼飯

疲れた体にトマトが浸みる

これ、車を載せる時のパチリ、このフェリーは船尾にしか乗車口が無いから載せる時はバック。

かわいい島民のお見送りを受けて出港。

姫島はアサギマダラの休息地だそうで、春は、5月中旬~6月中旬 秋は11月初旬前後に乱舞するアサギマダラが見られるそうです。季節に合わせ北から南、南から北へ旅するアサギマダラ なんか他人じゃないような。(^^;)

さらば、姫島よ。

 

 

伊美港に戻って、次の訪問地へ

太郎岩照射灯 到達

ここが入口 右側の草道を進む。 ここに至る道が狭くてくねくね

道は広めで歩きやすい

照射灯からは見えなかったが、海岸まで出てみたら標柱と思われる杭があった。

 

 

次の訪問地へ

琵琶埼灯台 到達

 

山口県の徳山とを2時間で結ぶフェリー スオーナダフェリーの裏に車を停めて

パトカーが進む道を辿って赤崎神社の入り口へ

今日は2度もパトカーに遭遇

1回目は、姫島のレンタサイクル店の前で、 2度ある事は3度ある?

赤崎神社の入り口、ここを上る。 ここから灯台まで約30分掛かった。

神社の鳥居の前を進む

こんな道に

竹田津港北防波堤灯台が見えた

ここは通れないので左脇に上がって進んだ

この先は通行に支障なしだったが灯台の周辺はちょっと草だらけだった。

上のパチリを撮った場所で現在地確認、ほぼ中間地点

 

 

次の訪問地へ

香々地灯台 到達

長崎鼻リゾートキャンプ場の中に建っている

キャンプ場の駐車場に停めて。

 

以下長崎鼻リゾートキャンプ場のHPから引用

マップ 左上の赤四角が灯台、中央下の赤丸が駐車場、左中段の赤矢印がパワースポットの行者洞穴

コテージもたくさん建っている、専用のサウナが付いたコテージもある。

灯台脇でもキャンプ

訪問時も先客ソロキャンパーがいたがパチリの間は自主的にフレームから外れてくれた。ご配慮ありがとうございました。

西大山駅でのくそばばーとはえらい違いだ。

(↑↑ ブログを止めるまで使い続けてやる!)

 

 

 

以上で今日の訪問予定はすべて終了

夜間休息地へ向かう

 

今日は一日中晴れ

九州での空模様の記録

 晴れの日   16日

 曇り、雨の日 16日

\(^o^)/ イーブンに持ち込んだぞ。長かった~

 

>ムフフフ 明智君 黒雲が近づいているのを知らないのか?

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

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2024年 春の旅 34日目 (4月18日)

【最近のつぶやき】

秋の旅に向けて、そろそろエンジン始動?

訪問先は、北の大地

旅程を煮詰めて、まずはフェリーの予約かな?

春の旅のブログアップの裏でそろっと動かないと・・・

と思い始めたこの頃です。

でも、のめしこきなので・・・・・

 

 

本題です。

九州彷徨い道中記 34日目

 

道の駅 みえで目覚めた。

昨夜の地震警報では、津波は大丈夫か? と一瞬頭をよぎったが居る場所はこんな山の中、海辺の人には申し訳ないが山の中と思い出して安心した。

こんな案内板があったが・・・ 穀倉地帯は見慣れているので。(^^;)


最初の訪問地は

下ノ江港灯台 到達

 

オオツカディーゼルさんの近くの漁港の端に車を停めて

ここを入って行け、との先人の教えだが、途中が工事中で通れない。

「迂回路 左へ」の案内に従い

オオツカディーゼルさんの敷地内を通って

工事中で無ければ、正面の道を右から左へ歩いているはずの場所にでた。

漁協の「一般車両立入禁止」の看板があったが、車両じゃないので・・・(^^;)

正面に灯台が見えた

いくつもの太いロープがとぐろを巻いている脇を通って茂みの中へ

パチリだと分かりずらいが踏み跡があった。 すぐ到達

最初のパチリでは、灯器が見えないのでおまけ。

左側のこんもりした場所に建っている、右側のクレーンが写っている場所がオオツカディーゼル:造船所のようだ。

 

 

次の訪問地へ

関埼灯台 到達  対岸(四国)の佐田岬灯台と対で豊後水道を通る船を守る

門扉のデザインが何とも言えないいい雰囲気

 

駐車場に着いた。 工事現場の仮設現場事務所らしきものが・・・もしや

やっぱり灯台の工事だった・・・が、工期は終了している。 ほっと一安心

鳥居の下の道を進む

げ、工期は終了してるのにロープが・・・ここまで来て回れ右はあり得ない、ちょっくらごめんなすって。どっこいしょと、

豊後平瀬灯標や

権現碆灯標も見えた

 

ドクターXのオペ後では無いが、入り口ドアにそっと触れて帰る。

>どうやって灯台敷地に入ったんだ? 鉄柵は閉まってたぞ。

ムフフフフ 明智君 まだ若いな~ じじいに鉄柵など何の意味も無いのだ。

 

灯台から見えた「海星館」へ行く

2Fはプラネタリウム天文台になっていて有料だが、1Fは宇宙の事や灯台関係などの展示館になっていて無料で楽しめる。

関埼灯台の灯器が2009年にLEDに交換されるまで使われていた第4等フレネルレンズ

明治34年7月の設置当初は第3等フレネルレンズが使われていたが、1918年に佐田岬灯台が設置された時に佐田岬灯台に移設された。

関埼灯台から移設された佐田岬灯台の現用レンズ /海保から引用

引用の為、文字記号などが入っています(^_^;)

空気が澄んでいれば四国まで見えるらしいが、訪問時は春霞で・・・

 

関崎と佐田岬に挟まれた海峡はその狭さ故 潮の流れが速く身が引き締まり脂のりの良い関サバ・関アジというブランド魚を生んだ。・・・が最近漁獲量が減っているらしい。庶民の魚 鯖もだんだん口に入らなくなる?

やがて赤坂の高級料亭で「関サバ入りました」~誰が食うんだ?

 

修学旅行中の子供たち、4万光年離れた〇〇星からワープ航法で来たと言っていた。←ほんまかいな?

 

こんな道を走って次の訪問地へ

 

大分府内城に到着

 

では、いつもの通りお濠に沿って観て周る。 今回は大手門から時計回りに。

大手門

大手門(右)と宋門櫓(左)

宗門櫓(現存櫓) 城内からのパチリ

 

西之丸角櫓

 

塀が壊れてる まさか昨日の地震で? 昨日壊れたにしては年季が入ってる。

 

廊下橋

 

本丸櫓台(手前)と天守台(奥)

現存櫓

扇櫓跡(石垣のみ)

二階櫓

 

御三階櫓跡(石垣のみ)と平櫓(左)

 

着到櫓

 

一周したので城内へ

大手門 城内から

 

天守

 

廊下橋 天守台から

 

壊れた塀

 

名城スタンプは、大手門の所にあった。

 

桜も過ぎて躑躅が満開

 

次の訪問地へ 大分麦焼酎 二階堂の看板 全国区の焼酎だね

やがて市街地も終わり

ふと見たら、キャンプ中の団体に遭遇

陸自演習場に迷い込んだようだ???

やべー前からトラックが・・・

てっきり停められてあ~だ、こ~だと思ったら何事も無く通り過ぎて行った。

原野を土煙をあげながら疾走する車両

日出生台演習場でした。 あ~びっくりした。

でも、まてよ こんなパチリをアップしてお咎めは?

>判決 自衛隊施設を勝手にアップした罪で「雑役の刑」に処す。・・・

夏は稚内駐屯地、冬は与那国駐屯地でなら喜んで刑に服しますよってね。

自首しようかな?

 

 

次の訪問地 角牟礼城に到着

先ずは、下調べ 名城スタンプを貰いに豊後森藩資料館へ

この豊後森藩資料館の場所が分かりにくい、「わらべの館」の2Fにある事を知らないと車道からは、どこにあるねん???状態。

わらべの館の入り口、城跡の資料館があるとはとても思えない。

唯一の手掛かりはこれ。

ようやくたどり着いた、は~疲れた。

 

車の人は、こちらが駐車場です

 

資料や名城スタンプを貰って城跡へ

ここを右へ

根が”のめしこき”なので車の中からパチリした。ので不鮮明

 のめしこき=面倒くさがり屋、なまけもの

城跡の駐車場に着いた

豊後森藩資料館あたりから登城路があるらしいので「ハイキング」に自信のある方はどうぞ。

難攻不落の角牟礼城

島津藩6000名に攻められた時、1000名で守り切ったところから難攻不落の城として知られるようになった。

穴太積の石垣 野面積みの石垣の中でも石工集団穴太衆が積んだ石垣を穴太積と言うらしい。城の石垣で最初に用いたのが織田信長と伝わる。

大手門跡

(伝)二ノ丸跡

切岸

本丸跡 石垣の解体修理中なので作業用の道が敷かれている。

駐車場まで戻ってきた。

九州には熊は居ないと言う事なので、山城でも安心して歩ける。

 

登城の汗を流した みしま温泉

 

この後夜間休息地へ

 

今日は関埼灯台から晴れ。\(^o^)/

 

九州での空模様の記録

 晴れの日   15日

 曇り、雨の日 16日

「晴れ」が挽回してきた。 これが本当の「ガン晴れ」

ムフフフフ 明智君 挽回してきたんで余裕が出てきたようだね、でも油断大敵と言うからね。

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

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2024年 春の旅 33日目 (4月17日)

【最近のつぶやき】

よしあき殿 城山が崩れ領民に被害が出たと聞き及んだが、今一度城の守りを固められよ。

お亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災された方々へお見舞い申し上げます。

 

 

旅話に入ります

九州彷徨い道中記 32日目

 

道の駅 やよいで目覚めた。

 

 

最初の訪問地 大入島へ向かう

大入島に建つトオドオ鼻灯台と元ヶ鼻中瀬照射灯が目的地

大入島へは、佐伯港からフェリーが就航している

フェリーターミナルの周辺は「月極駐車場」だらけで乗船客用の駐車所が無い。

昨日フェリーターミナルの人に聞いた場所に車を停める

ご当地ナンバーの車も停まってた ほっこりするナンバー

大分県は日本で一番温泉が多い県だそうだ。知らなかった。(^^;)

大入島ではこんな催し物も、 11日後か・・・ 待てんな 残念。

参加するには、自前のティラノサウルスの着ぐるみが必要だが見るだけなら

 

昨日佐伯城で聞かされた「日本一高いフェリー」について調べてみた

佐伯港~大入島の距離:直線で約1.2km 車両搬送費 4m未満で1,300円

でもこことよく似た場所が岡山県にもあった。瀬戸内市牛窓町~前島:直線で810m 車両搬送費 4m未満で1,400円

日本一ではありません。残念!

 

出港です。 片道150円

 

大入島に到着 10分程の船旅

島民のお出迎えを受ける

島内の目的地が2か所

マップ中央の「トオドオ鼻灯台」とマップ右上の「元ヶ鼻中瀬照射灯」

グーグルマップで調べると

大入島FT~トオドオ鼻灯台 1.1km 徒歩15分

トオドオ鼻灯台~元ヶ鼻中瀬照射灯 2.8km 徒歩38分

帰りの最終船は18:00なので急がなければ徒歩でも良いが・・・先の予定もあるので島内のコミュニティーバスを利用 1乗車200円

先ずは、元ヶ鼻照射灯を目指す

カーブミラーの脇の坂道(擁護壁の上端)を上がる

ロープ無しじゃとてもじゃないが上がれない

振り返ったら結構登ってきていた

ようやく斜度が緩やかになった、ここを右へ

元ヶ鼻中瀬照射灯 到達 15分程掛かった。

 

下まで下りてバスの時刻を見たらだいぶ間がある

次の目的地 トオドオ鼻灯台まで徒歩36分

歩く

灯台へ向かって歩いていたら学校らしき建物が、門には大入島小学校、大入島幼稚園とあったが使われていないようだった。

トウドウ鼻灯台の手前でコミュニティーバスに追い抜かれた。

ドライバーがFTまではまだ20分位あるので心配して「乗ってくか?」と声をかけてくれた。

嬉しかったけど次の目的地はもう見えてる、なので声掛けの礼だけ言って歩く

ドライバーに「人が親切に声掛けしたのに、頑固じじいめ」と思われたかな?

 

トオドオ鼻灯台の入り口に着いた。ここから砂利原を消波堤の方まで歩く

階段を上がる

トオドオ鼻灯台 到達

 

FTまで歩く、釣り人向けの民宿だろうか?

コミュニティーバスのドライバーが最近は魚も釣れんようになってきたので釣り人も減ったと言っていた。

「きょうりゅうレースin島まつり」で島おこし

一大イベントになればい~ね。

 

防波堤の上に海藻を干しているお母さんがいたので「何を干してるんですか?」とちょっと立ち話

畑の肥料にするという話から始まって、この島も人が減ってあの家も空き家なのでほっとくと草だらけになるので大変だとか、話好きのお母さんで話が終わらない。失礼するタイミングをつかみ損ねて時間だけが・・・・

余裕でFTに戻れるはずが・・・出航時刻が迫ってきたので船の時間があるんでこれでと、半ば強引に話を終わらせてギリギリ間にあった。

 

 

大入島から戻って、次の訪問地へ

九州最東端の駅「浅海井駅」訪問

九州最西端の鉄道駅「たびら平戸口駅

九州最南端の駅「西大山駅

と周って来て、

九州最北端は、門司駅????

ムフフフフ 明智君 君もまだまだ甘いね~

 

せっかくだからホームへ、ちょっくらごめんなすって

発車オーライ 日出(ヒジ)行普通列車を見送って、

日出・・・ヒジ 旅人には読めないね。

ヒジの他に、ひざ、おしり、おなかとかあれば面白いのに、

JRさん 駅名だけ変えたら???

 

 

次の訪問地 臼杵城

定番のアングルなのに、信号機とか街灯とか余計な物が入ってる。反省!😢

現存 畳櫓  普段は内部非公開

大門櫓

二ノ丸は多目的広場、公園として整備されている 春は桜の名所(らしい)

 

二ノ丸と本丸を隔てる空堀

天守櫓跡

天守櫓跡の石垣

お濠のカモ

城跡の近くに建つ臼杵市観光交流プラザ

名城スタンプを貰って帰ろ

 

次の訪問地へ

岡城に到着  西の丸の石垣がお出迎え

大手門へ向かう途中 真ん中の石がでかい

大手門跡  右側の石垣にミッキーがいる!・・・と連想したじじいでした(^^;)

大手門 城内から

古大手門

西中仕切り

三ノ丸の高石垣

鐘櫓跡、太鼓櫓跡  三ノ丸、二ノ丸、本丸へと続く主要部分への入り口

高石垣から西ノ丸方向を

二ノ丸跡

空井戸 空井戸なので水が無い・・・財宝が隠されているとか???

滝廉太郎像 「荒城の月」の荒城は、岡城の事だと初めて知った(^_^;)


御三階櫓跡 天守代わりの櫓跡

本丸跡

御金倉跡

本丸跡に建つ天満神社

 

 

城跡がとにかく広い、石垣の保存状態も良い。

岡城をお勧め! 高橋英樹 公式サイトから拝借)

 

以上で本日の訪問予定を終了

 

夜間休息地でぐっすり寝ていたら

緊急地震速報で起こされた。 早速TVを点けたら

この辺は、震度5

この地震で岡城の見学には支障ないが西中仕切りの石垣がズレたり緩んだりの被害が出た。

もし登城中に揺れたら・・・ 高石垣から落ちていたかも??? おー怖!

 

 

今日は 晴れ という事で(オレも甘いな~)

九州での空模様の記録

 晴れの日   14日

 曇り、雨の日 16日

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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2024年 春の旅 31・32日目(4月15・16日) 特別合併号

【最近のつぶやき】

世間では「初めまして、えいいちさん」で盛り上がっているようだ。

でも、いつになったらえいいちさんに会えるんだろうか?

そもそも、ゆきちさんともご無沙汰しているし

しばさぶろうさんとは、すぐにお友達に成れそうだが・・・

えいいちさんとは永遠に会えないかも?

 

 

本題に入ります。

ゆきちさんからえいいちさんへのバトンタッチを記念して今日は、今日は何と、何と豪華 31日目と32日目の合併号です。

理由は・・・・言わんでもな~んとな~く ね~ 分かるでしょ。

 

九州彷徨い道中記 31・32日目

31日目、4月15日の彷徨い

32日目、4月16日の彷徨い


4月15日 道の駅 かまえで目覚めた。

 

深島航路が欠航なのは昨日のうちに確認済みだが・・・・・・・・・

もしかして???? と淡い(甘い)期待で連絡船の発着所に行ってみたが

世の中そんなに甘くない

 

しかたが無いので明日の運航を期待して1日ここでぶら~りぶらりと決め込んだ

 

「雨の日は洗濯日和」だねって誰かが言ったので、じじいは コインランドリーへ

やって来ましたコインランドリーパシャパシャ

洗濯・乾燥で最低でも1,000円  さようなら、英雄ちゃん 元気でね~

英雄 ひでお ・・・・・遠い彼方の記憶が・・・

「会えば今やりかけちょる仕事が・・・・・お前の首に縄・・・縄かけてでも、引っ張っていくから、来い!一緒に 秀夫」(←後日のブログの前振り)

 

おしゃれなコーヒーサーバーもあったが・・・

 

道の駅の駅長さんは、

「けったいな車が1日中停まってる。今日は特に戸締りをしっかりとお願いしますね」

と職員に注意喚起していたかも???

 

そんなこんなで4月16日になりましたとさ。

あめだす

朝の6時です でも7時前には曇に変わって

連絡船「えばあぐりいん」 まだ眠ってるようだが・・・

午前の便は欠航、午後便は未定 だとー!

天はじじいを見放したー!

 

四国の灯台巡りでも連絡船が2日間欠航した事があった。

その時に渡ろうとしていた島が青島 猫の島で有名

今回の深島も猫の島 島民より猫の数が多いという島

じじいは天に見放されたんじゃなく・・・

猫に嫌われただけ ですからー 残念!。

 

 

諦めのいいじじいは、欠航と決まれば次の訪問地へ・・・

 

蒲江港灯台 到達

灯台へ向かう車道はここまで、後は石がゴロゴロの海岸をしばらく歩く

草むらに見た事が無い虫がいた

グーグルレンズで調べたら、オオキンカメムシとでた。

 

 

次の訪問地へ

松切鼻灯台 遠望

干潮時であれば

波打ち際を岩伝いに到達できるとの先人の教え

でも、訪問時はとてもじゃないが無理なので到達は断念。

 

 

次の訪問地へ

鶴御埼灯台 到達 九州最東端の地に建つ灯台

九州の最西端、最南端と周って来て最東端 残すは最北端ただひとーつ

(最北端は観光地じゃないから行くに行けないんだけどね)

鶴御崎の先っぽ 九州最東端の地の標柱が建っているはず。(今回はそこまで行かなかったので”はず”が付く話)

九州最東端 到達証明書を発行している。

10年前は無料だったんだよな~

無料でもらった「九州最東端到達証明書」ごっちゃんでした。

 

 

岬の周辺には灯台以外にもいろいろとある。

旧海軍望楼跡 いづれ土に還りそう。

鶴御崎展望台 灯台からは離れている

 

岬に来る途中で

元ノ間灯標が見えた

赤矢印は「水の子島灯台」 豊後水道のほぼ中間の岩の上に建っている。

完成までに4年かかったとか、行くに行けない灯台のひとつ

 

帰りに水の子島海事資料館に寄ったら休館日だった。基本火・水が休館日との事

海事資料館前でまったりと話し込む二人 静かな時間が流れている

先ノ瀬灯台が見えた(右側の岩のてっぺんの白い物)

水の子島灯台も見えた(赤矢印)

 

 

次の訪問地へと帰ろうとしたとき

ハクビシンかな? に遭遇

赤い岩肌が目を引いた

 

 

次の訪問地 佐伯城に着いた

 

名城スタンプは、佐伯市歴史資料館にあった。

三の丸櫓門

城内からもパチリ

城跡マップ

拡大して、登城は黄色線で示した「独歩碑の道」、下城は赤線で示した「登城の道」

まっすぐ進めば「登城の道」右に曲がれば「独歩碑の道」

 

本丸に着いた

本丸天守

本丸と二ノ丸を接ぐ御廊下橋

二ノ丸と西の丸との境にある「登城の道」を下城する

何度か折り返しながら下る

本丸から水の子島灯台が見えた。

 

三の丸櫓門まで戻って地元の方と立ち話、

明日大入島(オオニュウジマ)に渡る話をしたら「あのフェリーは日本一高い」と、要するにフェリーの距離に対する運賃の高低の話の様であった。

 

 

下調べの為に大入島フェリーターミナルへ行く途中で

事故に遭遇 ついさっき起こったみたい

通り過ぎる時に分かったのだが、大型トラックの向こう側にも軽トラが停まっていた

交差点の右側を見れば側面がへこんだ乗用車が停まってた

レスキュー車も到着

よそ見1秒 悔い一生

 

大入島フェリーターミナルに到着

付近に駐車場が見当たらずターミナルの人に車を停める場所を教えてもらう。

ターミナルから目と鼻の先に大入島が見える。なるほど日本一高いと言う訳だ。

 

 

下調べをすませて夜間休息地へ向かう

道の駅 やよい  ♨施設併設の道の駅

子供の遊び場があったり

時期的に鯉のぼりが泳いでいた。

 

 

昨日は一日中曇り、雨

今日は朝方は雨っぽかったがだんだん良くなったので晴れ

1勝1敗

九州での空模様の記録

 晴れの日   13日

 曇り、雨の日 16日

 

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

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では、また次回にお会いしましょう。

 

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2024年 春の旅 30日目(4月14日)

【最近のつぶやき】

7月7日の七夕の日に、高校時代の同級会が開催された。

七夕なので、大勢の織姫、彦星が集うにふさわしい日。

幹事の心使いが憎いね~

で、会の内容は・・・・・

近日公開予定!(気が向けば)

 

 

九州彷徨い道中記 30日目

 

道の駅 日向で目覚めた。

今日もいい天気だ トマトが旨い

 

 

今日最初の訪問地へ向かう途中で

交通規制 迂回せよと、 理由は分からずじまい。何があったのだろう?

 

 

細嶋灯台 到達

岬の遠景 「馬ヶ背」という景勝地に建っている。

先っぽまで遊歩道が整備されていて

こんな景色が広がっている。 う~~~ん マンゾク

 

 

次の訪問地へ

鍋埼灯台 到達

ここまで来る道が狭くてぐにゃぐにゃ。

先人が教える駐車スペースに到着

誰もいないと思っていたら、結構混んでる

そうなんです川崎さん ”川崎”ナンバーの車も停まってたんですよ。

でも、灯台への行き帰り誰とも会わなかった、皆さん釣り人の様で。

灯台前の景色 う~~~ん マンゾク

先ほど訪問した細嶋灯台が見えた。

 

 

次の訪問地へ向かう途中で

チキン南蛮のお店があったが寄る 気持ち 時間なし 残念! また今度ね、無いけど

延岡の町中を走って、

 

延岡城跡に到着

北大手門

千人殺しの石垣

一番下の根石を外すと石垣全体が崩れて千人の敵兵をせん滅すると言われている。

名城スタンプは、城山公園管理事務所前にあった。

二階門跡

天守台跡

平成6,7年の発掘調査では天守の存在を示す資料が発見できず建っていたかどうかは??? らしい。

鐘撞き堂

いまも1日6回鐘を撞き時刻を知らせているみたい。

三階櫓跡

天守代わりだったかも?

 

 

次の訪問地へ

東海灯台 近望

海岸から100mも無さそうなんだが波がちゃっぷんちゃっぷん・・・到達できず。残念

 

こんな所から入って

ロープを伝って神社の脇に下りてきた

灯台のパチリを撮り終えて

向こうを見たら、海岸近くまで下りられる道があるやんか! 何やねんさっきの道は?あほくさ。

 

 

次の訪問地へ

延岡港南西方照射灯 到達

照射方向のパチリ 照射ターゲットは分からんかった。

この梯子を登ればすぐ。

九州には「熊」はおらんという事なので安心して登れるが本州以北の灯台巡りは・・・・昨今の熊目撃ニュースに接していると北米パークレンジャー御用達の熊スプレーが必須か、でも高いんだよね、あれ。 命より財布の中身を心配するじじいでした。

 

 

次の訪問地へ

浦城港到着

島野浦島灯台訪問の為、灯台が建つ浦島に渡る。

船内 そこそこの乗船客がいた。

出港

 

浦島上陸

メキシコ女王伝説の地

 

灯台へ

灯台は、遠見場山山頂185.3m に建つのでほぼほぼ登りの一本調子の山道

正面の浦島神社へ

神社の右脇を通って山道へ

は~は~ぜ~ぜ~登っていたら 山姥 麗しき山ガールの一団とすれ違う。

灯台への山道ではせいぜい釣り人とすれ違うぐらいだが、ここはハイキングコースのようだ。

こんにちは、 こんにちは、 こんにちは・・・コンニチハー

ね~え ね~え ね~ ハセガワ 登山中は見ず知らずの人同士でも「こんにちは~」って挨拶するよね どうして?

>それはね え~~~~っと・・・・・・・

ぼーっと生きてんじゃねーよ。

宿題にするから、答えられるまでは「コンニチハー」封印。

 

ようやく半分か

下船した港が見えた

島野浦島灯台 到達 港から31分掛かった。

五丈礁灯台が見えた。

登った者だけが見られる景色

しばし休息し下山する。

疲れた体に糖分の補給 大福餅が旨い

帰りの船が来た

船からも五丈礁灯台が見えた

さらば浦島、さらば島浦島灯台

 

 

以上で今日の訪問予定は終了

夜間休息地へ向かう途中で寄道

途中で大分県に入ったが、県境に気付かんかった。

明日一番で深島灯台を訪問する予定なので下調べも兼ねて連絡船乗り場へ、そしたら

げ!訪問予定日の明日は、

強風・波浪の為終日欠航します

の張り紙が・・・

なんてこった。

 

夜間休息地でやけ食いだ

パッケージの写真が旨そうで買った・・・

好みは人それぞれ。

 

 

今日は一日中晴れ。\(^o^)/

九州での空模様の記録

 晴れの日   12日

 曇り、雨の日 15日

この調子で晴れが続きますように。

神様 仏様 マリア様 大谷様 お願いします

 

 

次に向かうのは、あなたの街かも?

あなたと一期一会できたら\(^o^)/。

 

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2024年 春の旅 29日目(4月13日)

またもや最近の話から

7月6日のニュースで

群馬県の某所(←場所は忘れた)にゲリラ雷雨でヒョーが降ってきた、と伝えていた。

 

う!ヒョー

いや、あなたじゃなくて、

こっちの雹 大きな氷の塊ね

インタビューされた人の話では大きいもので5cmくらいはあった、太陽光パネルが心配なのでこれから屋根に上がって確かめる。と、

今では旅車の屋根に太陽光パネルを設置している人が多い。

そんな旅車に雹が降ってきたら・・・・

きっと、泣くに泣けない大被害になるんだろうな~

御多分に漏れずじじいの旅車にもなけなしの年金で太陽光パネルを設置している

また一つ心配事が増えた。

 

 

九州彷徨い道中記 29日目

 

鵜戸神宮観光駐車場で目覚めた。

どうも天気がピリッとしない・・・

 

 

最初の訪問地へ

鵜戸埼灯台 到達 鵜戸神宮の灯篭をイメージしたデザイン灯台

お世話になった駐車場のすぐ近くに建っている

燈籠の頭にLEDの灯器が設置されているが燈籠部分が光れば座布団100枚なのだが・・・ま、無理だな。

この辺の海岸も「鬼の洗濯岩」だった。

 

 

次の訪問地へ

巾着島灯台 到達

正面の小山(巾着島)に建っている

 

 

次の訪問地へ

戸崎鼻灯台 到達 傘無しでは歩きたくないな程度の雨が降っていた。

それにしても壁面がきったね~な~ 残念

 

先ほど到達した巾着島灯台が見えた。

海の中に2本の棒が立っていた。

なんだ~これ?

調べてみた

中国籍の船が嵐で座礁して沈没したが、引き揚げ費用等で引き揚げが無理と分かると補償云々から逃げたらしい。 沈没した海域は優良な伊勢海老の漁場だったが沈没の影響で獲れなくなった。被害は甚大。

海難事故の処理、補償は船主の責任が国際ルールらしいが、船主に事故処理の対応能力が無い場合は一旦船主の国が代替し、後は船主と船主の国との間で解決するというルールに変えないと逃げ得が発生してしまう場合があり得るという事。 島国の日本としては早急にどげんかせにゃならん事だと思うが・・・

詳しくは↓↓で

宮崎の観光名所・堀切峠 絶景の海に刺さる棒の正体とは? | NHK

灯台は正面の山に建ってる。 左の建物はホテル青島サンクマール

ホテルの横から灯台へ登っていくが周辺には車を停める場所が無い

ホテル青島サンクマールの日帰り温泉を利用して灯台までの行き帰りの時間も含めてホテルのPに停めさせてもらう。 ぐらいしか思いつかない。

 

 

次の訪問地へ

日向青島灯台 遠望  この頃が雨が一番強かった。 仕方が無いから車の中からパチリ

有名観光地 青島神社がある島の右側の洗濯板の先っぽに建っている。潮が引いていても到達は難しいらしい。 先日放送の「ナニコレ珍百景」で洗濯岩に文字のような?、鬼の顔のような?・・・という内容の放送があったが灯台は画面に出てこなかった 残念

 

 

次の訪問地へ向かう途中で

宮崎名物 フェニックスの街路樹  雨粒が写ってる→ あめだす  風で剥がれた樹皮が道路に落ちている事もある。最初見た時は なんだ~これ?。

さらに訪問地へ向けて走っていたらいきなり晴れてきた、対向車のフロントガラスに反射してまぶしい。 と言うよりじじいが降雨地帯を抜けて晴れの地帯に入ったという事なんだろうが。 無意識に自分中心で考えるんで天気が移動してきたと錯覚する。

 

 

次の訪問地

佐土原城に到着  正面の建物は佐土原城歴史資料館

歴史資料館の門の所に名城スタンプあり

 

攻めてみよ と言われても・・・

南九州唯一の天守があった城とか尾根に沿って掘り下げた大手道に興味をそそられてちょっとお邪魔するだけですから~

歴史資料館の裏口を出て左方向へ行くと大手道の入り口がある

本丸虎口

お~これは敵ながらあっぱれな守りだ 帰りに本丸の入り口がこんな感じになってるよーとご注進申し上げたが・・・その後どうなっただろうか?

本丸

天守

天守台石垣

本丸まで攻め入ったのでじじいの勝利。

えい!えい!おー

 

 

次の訪問地へ

富田(トンダ)灯台 到達

トンダ トンダ トンダ トンダ トンダ トンダ トンダ トンダ・・・・・・

山と言うより小高い丘の上に建っていて公園として整備されている。

公園内には八十八か所のお地蔵さんや西国三十三か所のお地蔵さんが祀られていたりウォーキングに最適な場所。 秘密基地の近くにもこんな場所があればなー

 

 

次の訪問地へ

美々津港灯台 遠望 神武天皇縁の地として燈明台をイメージしたデザイン灯台

沖合の島?岩?の上に建っている

ここの浜は

神武天皇御船出の地との伝承がある。

宮崎県が発行する季刊誌「Jaja」から引用↑

 

なども建つ

 

次の訪問地へ と言ってもほとんど同じ場所なんだけど

美々津港南西方照射灯 遠望

 

天気がいいとマンゴーも旨い

 

 

以上で今日の訪問予定は終了

今日は午前中は強雨もあったが終わりよければすべて良し、という事で「晴れ」

九州での空模様の記録

 晴れの日   11日

 曇り、雨の日 15日

 

 

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2024年 春の旅 28日目(4月12日)

連日 お暑いですね~

梅雨も明けていないのに、

暑中お見舞い申し上げます。

冷凍怪獣 ぺギラ登場

少しは涼しくなりました?

ぺギラより「新たな増税閣議決定!」の方が寒気がする?

 

 

九州彷徨い道中記 28日目

 

道の駅 くしまで目覚めた。

今朝の空模様 う~~~

 

今日最初の訪問地へ向かう途中で、

交差点にお巡りさんが立っていた。 春の交通安全週間?

看護婦さんが看護士さんと呼ぶようになったように「婦人警察官」も使わない方が良いのかな?

 

都井岬の駒止の門に到着

この先は、御崎馬という野生馬の生息地 野生馬保護協力金として400円

・・・・・灯台見に来たんですけど

お馬の親子にも逢えた。
でも、馬に逢いに来た訳じゃない。

 

都井岬ハラジロ瀬照射灯 到達

この照射灯の形はどっちかと言うと「灯台」だね。

都井岬灯台 到達  全国に16基しかない「登れる灯台」九州ではここだけ。

3等フレネルレンズ い~~~ですね~。

この日は、風が強くて踊り場には出してもらえなかった。

半分金返せ~~~(←せこ)

駐車場から灯台へ向かう途中に売店がある。

10年前に買って食べた味が忘れられずに、

また、買いましたよ。マンゴーの半生ドライ果肉 550円(税込み)

そんな話を店番の 看板(元)娘さんに話したら、

>私んちも作ってたのよ、でも手間が掛かりすぎて止めちゃった。ハウスで使う灯油代もバカにならないし。

均一に赤く熟させるにはエライ手間がかかるとの事。

 

都井岬売店の「マンゴーの半生ドライ果肉」お勧めです。安いし旨い。

それとも、こっちを買う?

JA系のスーパーの店頭に置いてあったマンゴー 1個 6,900円(税抜き)

スーパーの店頭で6,900円もするんだから、東京は銀座の千疋屋の店頭ではいくらの値が付くんだろう?

縁のない事を心配しても・・・

 

 

マンゴーの果肉をかじりながら次の訪問地へ

飫肥城 大手門 登城

寅さんでおなじみの場所

この奥には何が待ってるんだろうと石段を登っていったら、城跡あるあるで、小学校があった。

「児童を写すな」という注意看板があったが、児童は一人も写って無いのでセーフ?

飫肥城歴史資料館

松尾の丸 書院造の御殿(復元)

 

駐車場へ戻る

飫肥名物 おび天

物は試しと買いましたよ

揚げたてを出してくれた

揚げたてなので熱くて熱くてあふ、はふ

おからを少し甘く味付けして揚げたような???

 

 

次の訪問地へ

目井津港

目井津港から船に乗って大島へ 島には明治期に建てられた鞍埼灯台が建っている。

連絡船「あけぼの3号」で島に渡る

大島は、2010年代に最後の島民が引っ越してから無人島になった。

普通ならそこで連絡船も廃止になるが、大島にはレジャー施設がある関係で連絡船が残っているらしい。

往復800円

船内 貸し切り状態

操舵席

海よ~♬ 俺の海よ~♬

よ! 船長さん 絶好調 ←歌ってません。職務に忠実です。

竹之尻港に到着

案内板によると灯台まで40分

あと1kmと思うか?、まだ1kmと思うか?・・・ひとそれぞれ。

鞍埼灯台 到達 竹之尻港から39分掛かった。

初点 明治17年8月15日 我が国最初の無筋コンクリート造りの灯台

無筋でっせ、鉄筋が入ってないんでっせ 耐震補強しなくてもいいの?

う~~~ いいですね~ 3等フレネルレンズ

隣接の鞍埼水島照射灯

ずいぶん奇麗だな~と思ったら、今年の1月に化粧直ししたみたい。

あの岩礁が水島 かな。

日向野瀬灯標も見えた。

さ、帰ろ

 

竹之尻港に戻ったら親子連れが釣りの最中

子供が、大物をばらしたとバレバレの自慢話をしてくれたが・・・

見ず知らずの年寄にバレバレの大物自慢をする君こそ将来の「大物」だ。

すくすくと育ってくれ。

帰りの船が来た。

さらば大島、さらば鞍埼灯台

 

 

以上で今日の訪問予定地は終了したので

北郷温泉 丸新館でひとっ風呂、いいお湯でした。

竹燈籠がおしゃれ。

 

この後、スーパーで宮崎名物「チキン南蛮」を買った

「うまい」という表示に偽りは無かった。本当に旨かった。

 

今日の夜間休息地へ向かった。

今日は、時々晴れてくれたので、大まけにまけて「晴れ」

九州での空模様の記録

 晴れの日   10日

 曇り、雨の日 15日

 

 

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